この日、 Bahn Gaia continentのみならずworld中でGoddess of Water and Knowledge PeriaのSubordinate God、God of Ice YupeonのIdol Statueからbloodの涙が流れた。そしてYupeon 's Divine Protectionを受けた者達は「神のscreech」を聞き、卒倒した。
その原因はVandalieuが氷のMagic Spear Ice Ageの魂を砕き、滅ぼした事だがIce Ageの意思がmain bodyであるYupeonの元に戻らなかったため、Cloneを失ったYupeonも含めてそれを知る者はいなかった。
人々はDemon Kingがrevivalするのか、Fallen Champion Zakkartが再び蘇るのかと凶兆に怯え、それぞれの地でClergyman達は対応に追われた。
やや掃除が杜撰だが、それでも整えられた謁見の間には重い空気が満ちていた。
Dragon Golemに挑んだ者の内、Stone Golemは除くとしても殆どの者がそこにまだ残っていた。
『おぉぉぉおぉん』
Bone WolfやBone Bird達は、複数の獣が一度に鳴いたような不思議な声を出すBone Chimeraと成っている。
居ないのは、この謁見の間を修繕した当人であるVandalieuと、spineや腰bone等が砕かれてまだ自力では動けなかったBone Manだけだ。
彼らは、今も王城の地下に残っている。
破壊されていたResurrection Deviceが修理できないか調べる為に。
Ice Ageの魂をVandalieuが砕いた後、Borkusでも一度の戦闘でここまでの量を稼いだ事は無いと言う程、大量のExperience Pointが入った。SClass昇格が確実と言われていた【Divine Spear of Ice】のMikhailが仲間と挑み、全ての仲間を失い本人も致命傷を受けて尚倒しきれなかったGoddess謹製のOrichalcumで出来たDragon Golem。
それに止めを刺した事で、彼らは莫大なExperience Pointを手に入れたのだ。
その結果VigaroはRank7、歴史上確認されているGhoulの中では最高にして最強とされるGhoul TyrantにRank upした。二meter半ばを超えるGiant raceの-samaな巨体と、新たに二本増えて四本の腕を持つ最強のWarriorだ。
RitaとSalireは鎧のappearanceは同じだが、Rank6のハイmagic ArmorにRank upして【Spirit Form】skillもincreaseしていた。以前の丸太で構成された人型よりも、ずっとHumanに近づいている。
……Vandalieuが見たら、「推理物の漫画で犯人が描写される時の、age性別不肖なwhole bodyタイツの白バージョン」と言うだろうが。
実際、そんな【Spirit Form】がHigh-leg型やBikini型の鎧を、色々な部分をぶかぶかなconditionのまま着ているので何処か冗談の-samaな滑稽さが漂っている。
そして他のmemberも大きくlevelが上がっている。ここに居ないBone Manも恐らくRank upしているだろうし、VandalieuのJob levelも大きくincreaseしているだろう。
しかしそれを喜ぶような空気には無かった。
「長いな……」
既に数時間が過ぎているが、Vandalieuが戻って来る-sama子は無い。彼も負傷こそEleonoraにbloodを少量分けた以外は無かったが、Manaを多く使い【-Surpass Limits-】skillも起動していた。Fatigueしていないはずが無いのだが。
しかし、誰も「-sama子を見て来よう」と言う事が出来なかった。
Resurrection Deviceが壊された事でVandalieuが受けたshockの大きさを思い浮かべていたからだ。
この場に居る中でEleonoraはVandalieuとの付き合いが短く、幼い頃実の両親に売られているためfamilyに良い思い出が無い。
だがVandalieuが母親の蘇生をどれだけ望んでいるのかは、知っている。
幼い時に母親を殺された。それだけなら珍しくない、何処でも聞ける不幸な話だ。残されたchildは大きな傷を抱えながらも、sorrowを過去の物にして生きていくしかない。両親に売られた事を過去の物にして生きているEleonoraのように。
time attributeに適性がある彼女ですら、過去を消す事は出来ないのだ。
(だけどVandalieu -samaには力がある。死者を完全に蘇生させるという神にも不可能だった事が、可能かもしれないと思えるほどの力が)
可能かもしれない。手を伸ばせば届くかもしれない、頑張れば実現するかもしれない。だからVandalieuは母親の死を過去の物にしようとしない。
事実、届きかけたのだ。Darciaの蘇生に。
それを彼にとって到底納得できない理由で邪魔され、踏みにじられたのだ。その怒りと受けたshockの大きさ、苛立ちは想像するだけで恐ろしい。
(Vandalieu -samaは自分から幸福を奪おうとする存在を、憎悪するお方。怒り、憎み、Curse、恐れ、その破滅を心から喜び、滅びに安堵する方)
Sercrentや、Tareaを殺そうとしたSubordinate-born達の魂を砕いた時に何よりそれを感じた。だからこそ今日も、Ice Ageの魂を砕いた。
だがSercrentの時と違って、今回はIce Ageの魂を砕いただけでは溜飲は下がらないだろう。
(私が慰められればそうしたいけれど……怖い訳でも無いのに何故そんな事を私は考えたの?)
ふぅと息を吐いたEleonoraは胸元に手で触れた。Ice Ageの氷に貫かれ、Vandalieuのmagicとbloodで跡も残さず治った場所だ。
以前なら命を救われたのに何の役にも立てなかった事をhorrorした。こんな役立たず要らないと、見捨てられるのではないかと怯えたはずだ。
しかし、今胸にあるのはhorrorとは明らかに違うemotionsだ。ムカムカする気分の悪さと、締めつけられるような苦しさ。
(この正体不明のemotionsのせいで、慰めたいと思ったの? 今まであからさまな手段でVandalieu -samaに取り入る必要は感じなかったのに)
何せ取り入るまでも無く甘やかしてくれるのだから。では一体何故?
「Mikoはまだ地下に?」
Eleonoraが自分の内面を深く顧み始めたその時、Nuazaが謁見の間に入って来た。
「うむ。まだ出て来ておらん」
「そうですか……お詫びしたい件があったのですが」
『二年前、俺と坊主と三人で地下に入った事か? だとしたら、詫びるべきは俺だ。お前じゃねぇよ』
それまで残っている方の顔に皺を刻んで黙り込んでいたBorkusが口を挟んだ。
『俺があいつにZandiaの嬢-chanやJeenaを探すように頼んだ。その前にResurrection Deviceの事を話していれば、Mikhailの槍がegoを持つArtifactの可能性に気が付いていりゃあ……そもそも、二百年前Mikhailのbastardに俺が負けたりせず、あの槍を圧し折ってやればこんな事には成らなかったんだからな』
出会った当時、BorkusはVandalieuの【Death-Attribute Charm】に耐えた。今でも、しようと思えば出来るだろう。
だが自らの意思で耐える事を止めた。意味が無い事に気が付いたからだ。
無表情で何を考えているか、何処を見ているかも分からないガキ。
そのガキは今まで空虚だったTalosheimに、活気と日々の生活の喜びを取り戻してくれた。
無償で。
Vandalieuに言わせれば見返りは十分貰っているのだが、それはBorkus達からしてみれば必要経費でしかない。
安全な街での暮らしもVandalieuが城壁を修理したからだし、美味い食事も彼が調味料をmagicで作っているから、王城の広いroomも彼が直したからだ。
得られた好意や尊敬も行いを見ていれば当然で、『Miko』の尊称も最初はNuazaが言い出したものだったが、今では相応しい事を成している。
ZandiaとJeenaの死体を取り返すのはまだだが、それも数十年程でやると言った。TalosheimのHeroが全員揃っていても敵わないだろうPure-breed Vampireを相手に、数十年なのだから早すぎるくらいだ。
それで、やっと恩を返せると思ったら寸前で遠のいてしまった。-samaは無い、何が元AClass adventurerだ、報酬の先払いを受け取っておきながら、仕事の一つも果たせやしないとは。
「いえ、その事ではないのです」
しかし NuazaがVandalieuに謝りたいのは別件だったようだ。
『あぁ? じゃあ何だってんだ?』
「Mikoに折角直していただいたtempleを一部、私自身の意思で壊しました。VidaとPeriaには既にお詫びいたしましたので……」
「破壊? それはもしかして……」
「God of Ice YupeonのIdol Statueです。台座と一体になっていたので、慎重に切り離した後地面に埋めました」
多くのtempleではtempleの主である神以外の神のIdol Statueも祭られている。流石に全ての神の像が揃っている訳ではないが、Subordinate GodでもYupeonは十万年前から存在している。
明らかに敵対しているAldaとそのFollowersならin any case、TalosheimのChurch of VidaにIdol Statueがあってもおかしくない。
それをNuazaは埋めたと言うのだ。
『い、良いんですかっ、そんな事して?』
別に呼吸している訳ではないが、Salire達は息を飲んだ。originally templeを建立した事の無いZadiris達にはピンとこなかったが、このworldで神の像と言えば特別な意味を持つ。
神が確実に存在するworldなのだから、それは文字通り神をも畏れない行為だ。God of Law and Life Aldaを国教に据えるAmid Empireやその属国の軍はVidaやそのSubordinate Godの像をよく破壊するが、それは彼等が奉じる神がそれを推奨しているからだ。
しかしミイラ化したNuazaの顔に迷いは見られなかった。
「無論です。Yupeonは高らかに宣言したのです、FollowersであるIce Ageを介して。我々は敵であると。
しかし私達には何も恥じる事等無く、罰せられる覚えもありません。ならばかの神にとって我々がDivine Enemyであるように、我々も敵として遇するのが当然でしょう」
神そのものがこちらを敵対視しているのだ、しかも Nuaza達の主神であるVida込みで。なら、Vidaと共にMerfolkを産み出したGod of the Seas Tristanと同じPeriaのSubordinate Godだとしても、遠慮する理由は無い。
「ですがMikoに直して頂いたIdol Statueを埋めて処分したのも事実。なのでお詫びをと。ところで、日が落ちて随分時間が経ちます。-sama子を見に行くべきではないでしょうか?」
『あっ? そんなに経ったか?』
『このroomからだと太陽も星も見えませんからねー』
「Undeadじゃと時間の感覚が鈍くなるのぅ。じゃが、確かに時間が経ち過ぎじゃな」
「よし、-sama子を見に行くぞ」
切掛けが出来たので、流石に全員でゾロゾロと行くのはどうなのかと思ったが、全員Vandalieuの-sama子が気になったために結局皆で地下に再び降りる事となった。
『ぢゅっ? どうかしましたか、皆-san』
そして広間に着く前にBone Manと鉢合わせに成った。
『Bone Man -sanこそ。boneを直してもらったんですか?』
『ええ。それで、主から伝言を任されまして』
「伝言? Vandalieu -samaはなんて言っているの?」
『はい。もう少し装置を調べたいので暫くここに残ります。後、お腹が空いたのでご飯を持って来てください。お願いしますとの事です』
「……shockで飯も喉を通らないと思ったら、我達が思っていたよりは冷静だったな」
『よーし、BocchanのためにとっておきのCookingを作りますよ! 私以外が!』
『Rita、Maidなら簡単な物ぐらい作れるようになりなさいよ』
「いや、考えてみると儂ら、真面目にCookingが出来るのは坊やぐらいじゃったな」
「肉を焼くだけなら、何とか」
『そんなもん、俺でも出来るぜ』
『おぉぉぉぉおぉん』
Earthなら女子力の低さを指摘されても仕方ないfemale陣だった。
nightはしっかり眠り、朝昼晩と食事を欠かさず取り、certainly風呂にも入った。
そんな寝食を忘れない調査を一月続けてResurrection Deviceを調べたVandalieuは、「修理は可能だが、今は無理」と結論を付けた。
Resurrection DeviceはGoddess Vidaが作っただけあって、【Alchemy】skillを獲得したがまだ平均的な腕しかないVandalieuにはさっぱり分からない物だった。きっと石器作りを覚えたばかりの原始人が、半導体から手作りでsuper computerを作ろうとしている-samaなものだろう。
しかし、Vandalieuには【Golem Transmutation】と言うskillがある。無生物をGolemにして形を自由に変える事が出来るこのskillなら、壊れた装置を元通りの形に戻す事が可能だ。
Ice Ageの氷はResurrection Deviceに穴を空け、切断した。だが幸いな事に爆発して部品が原型を止めていなかったり、重要な部分が吹っ飛んで消えたりしたわけでは無かった。元の形に戻す事は出来る。
ただ、肝心の【Golem Transmutation】をResurrection Deviceの部品が受け付けなかったのだ。
【Appraisal】を使っても「謎の合金」とか「謎の宝石」としか分からないResurrection Deviceの部品は、VandalieuのManaをOrichalcumよりも強固に弾き、Golemに成らないのだ。
maybe Orichalcumが材料に含まれているか、未知の神造金属で出来ている。何せここは剣とmagicのfantasy worldだ。Orichalcumがあるのと同-samaに、ヒヒイロカネや神珍鉄と言ったlegend上の金属が存在してもおかしくない。
しかしあの戦いで更に【Golem Transmutation】のskill levelがincreaseし、Orichalcumなら何とか形を変えたまま止める事は可能に成った。だから更に【Golem Transmutation】のskill levelがincreaseすれば、何時かこの装置を元通りに出来るかもしれない。
……levelが上限に達しても無理かもしれないし、形だけ元通りにしても正常に動くとは限らないのだが。
だからVandalieuとしては、【Golem Transmutation】skillのlevelを上げる以外にResurrection Deviceを修理する手段か、他にDarciaをrevivalさせられる方法が欲しい所だ。
EleonoraのTime-Attribute Magicで装置が壊される前に戻す……のは難しいらしい。
「time attributeに適性があったからBirkyneには拾われたけれど、このattributeは良く言えば大器晩成、悪く言えば超一流以外は大した事の出来ないname負けattributeなのよ」
time attributeはMagic God of Time and Arts Ricklentが司る、Originには無かったattributeだ。しかし適性がある者はspace attribute同-samaに他のHuman monsters通じて他のattributeよりも少なく、また他のattributeに在る分かり易い効果も期待できない。
certainly10levelにでもなれば時間を止めたり、巻き戻したり、未来や過去の出来事を見通したりと、人知の限界に迫る事が可能だ。
しかし、Eleonora程度の術者では自分の時間をAccelerationして早く動いたり、何時間もかけて数日前の過去や数秒後の未来を予知するのが精々らしい。
「Vandalieu -samaからManaを頂いたとしても、一秒前に戻せるかどうか……」
申し訳ありませんと必要も無いのに謝るEleonoraを甘やかして、Vandalieuは他の手段を考える。
可能なら確実な手段は、この装置を作ったGoddess VidaやそのFollowersに修理を頼む事だ。作った本人だから、修理は可能なはず。それに死者の蘇生を研究していたのだから、Talosheim以外にも似たような装置があるかもしれない。
問題は、何処にいるのか分からないと言う事かだ。
VidaはAldaに敗れた後、この Bahn Gaia continent南部で眠りについていると言う。しかしこのContinentの三分の一を占める、強力な未知のmonstersが生息するDevil Nestsだらけの土地を捜し歩くのは時間もかかるがそれ以上に危険すぎる。
Resurrection Deviceを使わない方法としては、Human社会に存在するMage guildやKingdomの書庫にある書物を読みFishingり、古代のMageの霊やLichから情報を聞き出して、他の方法を探ると言う事程度しか思いつかない。
「つまり地道に努力しながら情報を集めるしかないと言う結果に落ち着きました。すみません」
三度目の人生五度目の夏、五ageに成ったVandalieuはそうDarciaに報告した。
『気にしないで、あなたが悪い訳じゃないわ。それに、何だったらkaa-san Undeadでも……』
「ダメです。そもそも容れ物が無いじゃないですか」
もしDarciaの死体が在れば、Vandalieuもそれを考えたかもしれない。しかし、Gordan High Priest等によって見世物のように火炙りの刑にされてしまったため、今Darciaが宿っている小さなboneのfragmentしか残っていない。
from here whole bodyを修復するのは、幾らVandalieuでも不可能だった。
『うーん、じゃあSalire -chan達みたいな鎧を使って、Living Armorに成るのはどうかしら?』
「SalireやRitaが宿っている-samaな形の鎧は早々ありません」
『や、やぁーねー、別にあの形が良いって言う訳じゃないのよ。確かに綺麗な鎧の方が良いけど、あそこまでは、ちょっと』
VandalieuもDarciaにBikini ArmorやHigh-leg Armorを勧めたい訳ではないので、本人が乗り気でないのは大歓迎だ。
……Vandalieuが冷静に思い返せば、生前Darciaの露出度は平均よりも高かった事に気が付けるのだが。
しかしここ数年彼はそのDarcia以上に露出度が高いGhoulのfemale陣に囲まれているので、気にしないかも知れない。
寧ろ、最近仲間に成ったEleonoraは露出度が少ないなと思ったぐらいだ。certainly、口に出した事は無い。彼女が脱ぎだす未来しか見えないからだ。
『でも、Vandalieuに苦労ばかり掛けてるし、鎧の形くらい――』
「待ってください、お願い」
安堵していたら妙な決心をDarciaが決めかけたので、慌てて止めたのだった。
選択肢の一つに、monsters等の死体を加工してDarciaのbody partを作ると言うのを出す事で、何とか彼女のLiving Armor化を思い留まらせた。
まさかfantasy worldでFrankenstein Doctorをする事に成るとは思わなかったが、こっちは遺体を縫い合わせるだけなので可能だろう。Darciaそっくりにと言うのがとても難易度が高いだろうが。
何処かに教えてくれそうな猟奇殺人犯の霊は居ないだろうか? Pure-breed Vampireの魂を砕く前にそのKnowkowだけは聞いておくか。
「後この前手に入った【God Slayer】ってskill、何なんだろう?」
【Soul Break】以上に検証し難いskillが手に入ってしまった。Unique skillと言う事は、Vandalieu固有のskillなのだろうし、誰も知らない可能性が高い。
『うーん、やっぱりKami-samaを殺しちゃうskillなんじゃないかしら?』
一応聞いてみたけど、Darciaも含め誰も知らなかった。
game的に考えれば、maybe神とそのFollowersに与えるDamageにplus修正とか、そんな程度だとは思うのだが。
Ice AgeはただのOrichalcumの棒に成ったため、近くに神のFollowersは存在しない。試しようがないのだが。
後は、Dragon Golemのお蔭で手に入ったExperience Pointで【Golem Transmuter】のlevelが上限に達したので、明日にでもまたJob changeしに行こう。
【Golem Transmuter】はStatusのincrease率がIntelligenceに偏っていて、Agilityがだいぶ落ちるが、力やEnduranceは底辺に近かった。Manaも期待よりincreaseしなかったが、skill補正は役に立った。
そんな印象のJobだった。
・Name: Vandalieu
・Race: Dhampir(Dark Elf)
・Age: 5age
・Title: 【Ghoul King】
・Job: Golem Transmuter
・Level: 100
・Job History: Death-Attribute Mage
・Ability Values
Vitality: 115
Mana: 224,506,933
Strength: 79
Agility :80
Endurance :83
Intelligence :392
・Passive skills
Mysterious Strength:1Lv
Rapid Healing:3Lv
Death-Attribute Magic:5Lv
Abnormal Condition Resistance:5Lv
Magic Resistance:1Lv
Dark Vision
Mental Corruption:10Lv
Death-Attribute Charm:5Lv
Chant Revocation:3Lv
Strengthen Follower:7Lv
Automatic Mana Recovery:3Lv
・Active skills
Bloodsucking:3Lv
-Surpass Limits-:4Lv
Golem Transmutation:6Lv(UP!)
No-Attribute Magic:4Lv
Mana Control:4Lv
Spirit Form:3Lv(UP!)
Carpentry:4Lv
Engineering:3Lv
Cooking:2Lv
Alchemy:3Lv
Unarmed Fighting Technique:2Lv
Soul Break:2Lv(UP!)
Multi-Cast:2Lv(UP!)
Long-distance Control:2Lv(UP!)
・Unique skill
God Slayer:1Lv(NEW!)
・Curse
Experience gained in previous life not carried over
Cannot learn existing jobs
Unable to gain experience independently
・Job解説 Golem Transmuter
【Golem Transmutation】skillと、それを使用して得られるskillに補正がかかるJob。幅広くskill補正がかかるが、その分Ability Valuesの成長幅は少ない。
このJobに就くには【Golem Transmutation】skillを1level以上で習得しているのが条件だが、現在LambdaではVandalieu以外に【Golem Transmutation】skillを持っている者はHuman monsters問わず存在しない。
・Skill explanation: Long-distance Control
body partの一部を切り落とされるなどmain bodyから離されても、引き続き自分のbody partとして操作する事が出来るskill。
主に高位のSkeletonやZombie、Living ArmorやDullahan等のUndeadが習得している。また、極偶にVitalityの強いmonstersが習得している場合がある。
levelが高くなるほど操作できる距離が延び、一度に操作できる数も増える。
certainly Humanでこのskillを習得している者はいない。また、訓練法も伝わっていない。