毒ガスや毒液がmonsters化したVenom GustやVenom Slime、呪詛がshadowや暗闇に宿り動き出したCurse Shadow。
『Evil God of Cursed Poison』Dobopezepaluoによって生み出された即席のmonsters達は、どれもRank5から6程度で、Evil God (M)であるDobopezepaluoや、彼の毒を飲み続けているBakunawaにとっては、暴れていたら気が付かない間に踏み潰していてもおかしくない雑魚ばかりだ。
しかし、彼らの厄介な点はその強さではなく、毒やCurseをまき散らす事にある。Venom GustやVenom Slimeがいるだけで周囲の空気や大地が汚染され、Curse Shadowの近くにいる生物はそれだけで-sama々なCurseを受けてしまう。
だから早急に倒さなければならないが、彼らは死ぬ瞬間に毒やCurseを周囲に撒き散らすので、ただ倒せばいいという訳ではない。
BellwoodやZakkart達Championは、それぞれmagicで毒やCurseを浄化しながら倒す方法を取ったが、攻撃と浄化を同時に行える者ばかりではない。
なので、Sauron DuchyのHero達は役割分担をする事にした。
「皆-san、お願いしますわね!」
奇妙な形状の杖を携え、FrillsやRibbon状の装飾が施され一見するとdressを着ているように見えるTransformation Equipment姿のAmelia Sauronが号令をかけると、Sauron Duchyの主都から武装を済ませたKnightやadventurer、temple Warrior達が鬨の声をあげた。
『おおおーっ!』
「今こそSauron Duchy軍の意地を見せる時だ!」
『ギャッギャギャ! ゲギギュギュギュ!』
「行くよ、皆―! 平地でもScyllaは戦えるってところを、ボク達が示すんだ!」
旧Scylla Autonomous Territory防衛軍から派遣されたUndeadやPrivel達Scyllaが混じっているが、問題ないようだ。……実際には少し前までSauron Duchy軍側に問題があった。ほんの数か月前まで敵だった旧Scylla防衛軍と組むことに抵抗を覚える者達が居たのだ。
しかし、Vandalieuが「じゃあ、不満がある人達の分も戦力をAugmented (2)しましょう」とごく自然に言い出した結果、ほとんどの者が掌を返すことになった。
誰しも、自分の今の職と地位は失いたくはない。
Vandalieuとしては、Alda's Factionとの決戦が迫っているので、一時的だったとしても戦力の低下を防ぎたかっただけで、彼らを首にしたかったわけではない。彼らが休職している間だけの措置のつもりだったのだが。
さらに、Alda's FactionのGodsのbelieverが各地で出奔してDuke Farzon領に向かった事で、自分達もそうだと疑われる事を恐れ、残りのごく一部の者も掌を返したのだった。
だが、Sauron DuchyのKnightやadventurer達は、monsters達を倒すには十分な戦力だが、monsters達が倒された時に撒き散らす毒やCurseを浄化するには手が足りない。
「あなた、お願いしますね」
『任せてください』
なので、Sauron Duchyの街にこれでもかと配置されていたDemon King Familiar達の出番である。
『毒物は【Disinfect】だー』
馬型や蟲型のDemon King Familiarが、毒を消す【Disinfect】のDeath-Attribute Magicをかけて、大地や大気の浄化、そして毒やCurseを受けたallyの治療を行う。
……実を言えば、Dobopezepaluoが即席で創ったmonsters程度なら処理する事はDemon King Familiarだけでも容易い。それをしないのは、Sauron DuchyのKnightやadventurer達にachievementを立てさせて自信を持たせるためと、UndeadやScylla達と一緒に戦わせることで一体感を覚えさせるためだ。
全ては、Elizabethの治世がstabilityするようにと気を使ったからである。
「ところで、あのkaa-sanの格好、露出度が高すぎない!? なんで!?」
『ぐえ』
そして、真Main Body-type Demon King FamiliarはそのElizabethに首を絞められていた。首を絞めても支障がないのを知っているので、彼女の手には渾身の力が込められている。
なお、Elizabethの指摘通りAmeliaのTransformation Equipmentは一見するとdress姿に見えるが、よく見ればLeotardに装飾が施されているだけで、実は露出度が高い構造になっている。
『でも、Ameliaがkaa-sanと同じTypeを希望しましたので、防御効果のあるmagicを付与するための装飾を多目に付け加えた結果、今の結果になりました』
露出度が高いTransformation Equipmentを作ってElizabethの母親に渡したVandalieuに、彼女はなおも問い続けた。
「理由は分かったけど、本人の希望だからってなんでも叶えればいいってもんじゃないのよ!? もうちょっとどうにかならなかったの!?」
『……そんなに動揺するほどではないと思いますが。Privelの普段着より露出度はずっと低いですよ?』
「そりゃあそうでしょうね!」
ScyllaのPrivelのlower bodyは、先端がDragonの頭部に変化している八本のtentacleになっている。当然、ほぼ丸出しである。……上半身の胸部は-chanと隠しているが。
「ちょっと、ボクの事を痴女みたいに言うのは止めてくれないかな!? Scyllaの中ではこれくらい普通だからね!」
「うん、ごめんなさい。kaa-sanの事をこいつに任せたあたしが悪かったのよ! Transform!」
Elizabethは片手で真Main Body-type Demon King Familiarの首を掴み上げたままTransformation EquipmentをActivateさせた。
「Commandingはkaa-sanに任せて、私達も前線に出るわよ!」
「お嬢……Duke -sama、一軍の将が前に出るのは……いえ、なんでもありません。お供します」
将としてはAmelia……の近くにはDemon King Familiarがいるので、それで十分。象徴としては、まだ幼くCommanderとしての経験のないElizabethは前線近くにいた方がKnightやadventurer達の士気を高める事が出来る。それに、真Main Body-type Demon King Familiarを掴んだままなので、緊急時の護衛としては十分すぎる。
何より、Bakunawaのやる気が高まる。
『お姉-chan……!』
実際、それまでDobopezepaluoへの怒りとappetiteを忘れ、彼の事を無限にjuiceが出る魔法の蛇口のように思っていたBakunawaの目に戦意とappetiteが戻った。
怒りや憎悪のemotionsは、Bakunawaにとってappetiteの一部だ。怒りを覚えたから美味しそうに見える。憎らしいから食いたい。それと、普通通りのappetiteが彼の中では矛盾なく存在している。
だから、Dobopezepaluoを喰って、Papaとお姉-chanと三番目のMama(Amelia)に褒めてもらいたいと、Bakunawaは考える。
『オオオオオオオ!』
現在進行形で吸い込んでいる毒液を取り込み、体内で燃焼させて必殺のBreathを吐き出す。
『っ!? ヒギヤアアアアアア!?』
以前のBakunawaが意識しなくては出せなかった『Dragon-Emperor God』Mardukeのものと同じBreathを正面から浴びたDobopezepaluoは、whole bodyを焼かれながらArk Mountain Rangeの方角へ向かって吹き飛ばされた。
(焼けるっ! 我が身と毒やCurseが焼けて、消されていく!? おのれ、おのれ! よくもぉぉぉ!)
『アアアアアアアアアッ!』
数キロも吹き飛ばされ、誰もいない地面に墜落したDobopezepaluoは痛みに悶え苦しみBakunawaをCurseながら起き上がろうとするが、思うように体が動かない。
『まずは、その殻から噛み砕く!』
だが、BakunawaはDobopezepaluoの呪詛なんて感じてもいないのか、空を飛んで猛然と追いかけてきていた。
『中身、きっとトロトロ! 美味そう! 喰う!』
それを視認した瞬間、DobopezepaluoがEvil God (M)になる前から覚えた事のなかった生物が抱えるfundamentalなhorror……被predatorが天敵にeating preyされる寸前に覚えるdespairが彼の心を満たした。
だが、彼を蝕む【Demon Kingのnarcissism】は彼にそのまま食われる事を許さなかった。
(こうなれば、我が全Manaと引き換えにしたDeadly PoisonとCurseをこの地に撒き散らしてやる! 浄化されるとしても気にした事か! 一人でも多くのHumanに、生物に、毛先程の傷でも構わない! 痛めつけ、苛んでやる!)
それは意味が無かったとしても毒液をまき散らして死ぬ、毒虫の行動だった。
『それは看過できないねぇ』
だが、Dobopezepaluoがそれを行動に起こそうとした瞬間、地面からGiantな腕が二本現れた。
『っ!? 貴-samaは、Botin!? 何故ここに!?』
『坊やがあんたのBodyを喰らえば、あんたは行動不能になるけど、あんたの魂にInfestしているGuduranisのsoul fragmentがどうなるか分からないからね。坊やに移りでもしたら一大事だから、しばらく寝てもらうよ』
そのままDobopezepaluoのwhole bodyを手で包んだBotinは、Zantarkと同じように彼を自分ごとsealedしたのだった。
『坊や、こいつを食べるのはPapaが来るまで待つんだよ。Sauronの子らは、こいつが作ったmonstersまでは手が回らないから、後は頼むね』
そう言い残して。
『はーい。じゃあ、お姉-chanたち手伝う』
素直にBotinのいう事を聞いたBakunawaだが、彼が戻る頃には供給源を失ったmonsters達はSauron DuchyのHeroたちによってほぼ刈り取られていたのだった。
Duke Farzon領海軍とTamaとGyokuを中心にしたVidal Magic Empire軍との戦場に出現した異形のEvil God (M)は、不気味な笑い声をあげながら周囲を見回した。
Aldaによってsealedを解かれGuduranisのsoul fragmentを埋め込まれた他のGods同-sama、事態が分からず困惑していた。
眼下で争っていたらしいHumanと、Humanともmonstersともつかない妙な連中と、自分が見た事もないmonsters。
(不可解だ。不可解故に不愉快だ。何故Human同士で争っている? いやいや、あれは本当にHumanか? Humanっぽく感じるが、monstersっぽく見える。なんだ、あれ?
この我が知らないmonstersが、存在しているのか?)
彼は『Evil God of Distortion』Vougeozatch。『Evil God of Joyful Life』Hihiryushukakaの上司だった存在で、数々のmonstersを作り出してDemon King Armyに貢献し、現在に至るまでこのworldの人々がmonstersに苦しむ原因を作った存在だ。
それだけにmonstersに関する知識は深く、その自負もあった。しかし、sealedされている間に誕生した新種のmonstersや……Demon King Guduranisがsealedされた後にVidaが生み出したVida's New Racesに関しては、当然だが知らない。
(そうか! 我がsealedされている間に途方もない時間が過ぎたのか! と言う事は、Guduranis -samaはChampionに敗れたのか!)
『キヒヒヒヒヒ! フヒャハハハハハハハヒィーッヒヒヒヒ!』
だからこそ、自分がsealedされてから膨大な時が流れている事に気が付いた。そして、それだけの時が流れながらHumanが生存している事から、Guduranisが敗北した事も理解した。
(圧倒的に強く、冷酷で、残虐で、狡猾で邪悪な暴-kunだったGuduranisが! 虚弱貧弱なHumanと、そんな生物しか作り出せなかった愚鈍なGodsに敗れた! その愚鈍なGodsが召喚したanother worldのChampionと言う生物に敗れてsealedされた我が言える事ではないが!)
『ヒハハハハハハハ!』
そう考えると、敗れたGuduranisに対する失望と、Guduranisを倒したChampionへの怒りで、喜びのあまり高笑いが止められない。
(な、何故我は悦に入っているのだ!? 訳が分からない! なのにjoyが大きくなるばかりだ!)
『アハハハハハ!』
混乱しながらも嬉しそうに高笑いを続けるVougeozatch。Giantなlipsは大きく開き、口内に収められていたeyeballが丸見えになり、tentacleは踊るように波打っている。
「ひいいいっ!?」
「うああああっ! やめろっ、やめろお! やめてくれぇ!」
Giantなeyeballを咥えた、やはりGiantなlipsにcountlessのtentacleを生やしたような異-samaな姿もさることながら、Vougeozatchの不気味な高笑いはDuke Farzon領海軍のMentalをかき乱していた。
「あれはなんだ? Demon King ArmyのRemnantsか?」
『きゅー?』
『きゅいー?』
一方、Vidal Magic Empire軍には何のimpactも与えていなかった。Vandalieuと夢で遭遇した事のある者は、あの程度でpsychological Damageを受けることは無いのだ。
『あれはGuduranisのsoul fragmentを埋め込まれた、十万年以上昔にsealedされた邪悪な神です』
そして、Demon King Familiarや【Familiar Spirit Demonic Advent】で自身の体に降りているVandalieuのCloneから情報が伝達されるため、混乱も避ける事が出来る。
「つまりは敵か。 しかし、妾達で勝てるのか?」
さすがにDemon King Army幹部にGuduranisのsoul fragmentが付いたconditionで現れるとは、想定外だ。Duke Farzon領海軍には圧倒的な強者であるTamaとGyokuも、Godsの最低限であるRank13には至っていない。
『Doraneza達だけでは危ないかもしれません。なので――』
『奴は儂らに任せろぉ!』
その時、海を割って氷山が……氷山を掲げ持ったTrue giantが現れた。白い髪と髭を生やした、青白い肌のTrue giant。一度はDemon King Armyに寝返ったが、GuduranisがsealedされたのちにGartlandのPatron Godに加わった『Giant of the Devil Snow Mountain』Zorzaceibaだ。
体には十万年前のChampion軍と戦った時の傷が残っているが、今は黒い糸で縫い合わされ治療されている。
『ふんぬ!』
『きひはぎゃっ!?』
笑うのに忙しかったVougeozatchに、Zorzaceibaが投擲した氷山が正面から命中する。
『■■■■■! 下がれ、愛しき子らよ!』
そしてよろけたVougeozatchに、波間から現れた『True Evil God of Red South Sea』Marisjaferが、Tridentを投擲する。
『ギヒハハハハ!!!』
(奴らは我々に寝返った奴等か? 違ったか? なんにしても我を攻撃するとは! 怒りのあまり笑いが止まらん!)
Tridentでlipsを貫かれたVougeozatchは、痛みによる怒りとjoyが混ざった訳の分からないemotionsに振り回されながら、反撃を試みる。
だが、彼がDemon King Armyの大幹部にまで成り上がる事が出来たのは、monstersを作る腕が良かったためだ。physical battleに優れている訳でも、magicに秀でている訳でもない。
その代わり、彼はあらゆる動植物を強力なmonstersに変異させることができる。他の邪悪な神は自身と関係あるraceのmonstersしか生み出せないのに比べれば、圧倒的なProduction力だ。
だからこそ、彼はさっそく眼下のHuman達をmonstersの材料にしようと試みた。激しい戦闘とVougeozatchを含めたGodsが出現したせいで、周囲の海から魚がいなくなってしまったので、手ごろな材料がHuman以外に残っていなかったのだ。
しかし、tentacleで触れてmiasmaを注入すれば戦力になるmonstersに変異させられる自信があった。
脆弱なHumanが材料では、変異した後一時間ももたずに死に絶えるだろうが、この場をどうにか出来ればいい。
「や、やめろっ! 俺達仲間じゃないか!」
『そうだっ、だからお前も同類になろうぜぇ!』
『皆、Undeadになろう! ただ死ぬだけでいいんだ!』
『あのEvil God (M)にmonstersにされるよりは、Undeadになった方がマシってもんだろう!?』
しかし、既にDuke Farzon領海軍はUndead Transformationした元戦友たちによって壊滅しようとしていた。
(BAKANA!? 死体が次々にUndead Transformationしている!?)
Vougeozatchも、既にUndead Transformationしている死体をmonstersにする事は出来ない。そして、Undeadは彼も操る事は出来ない。
egoの無い、生者に対する憎悪だけで動く下等なUndeadなら目標を誘導する事ぐらいはできるが……。
『Evil God (M)のtentacleだ! 食い千切れ!』
『GAAAAAAA』
元Duke Farzon領海軍のUndeadは高いegoを持っており、それによってVougeozatchを明らかに狙っていた。
『こ、この我が逃げるしかないとは……キヒヒヒ! ハハハハハ!』
ここは逃げるしかない。しかし、Vougeozatchがそれに気が付いた時には遅すぎた。
彼が空に逃げてPseudo-Divine Realmを展開してそこに潜り込もうとしたとき、彼を囲むように何本もの水柱が立ち上った。
『お前を逃がせば、危険で哀れなmonstersを数多創り出す。ここで眠りなさい、お前を滅ぼす者が起こしに来るまで!』
穏やかさの中にも怒りを感じさせるfemaleの声が響き渡った。
『Periaっ!? 何故お前が!? そうか、お前がrevivalするほどの時が流れていたのか!』
一万年や二万年は過ぎているだろうと思ったが、Periaがrevivalするほどの時間が過ぎているとは思わなかったVougeozatchを中心に、水柱の囲いが一気に狭まる。
『ヒーッハハハハハハ! sealedが解かれたというのに、手も足も出ず再びsealedされるとは、笑いが止まらん! アハハハハハ!』
自暴自棄のような笑い声を響かせ、Vougeozatchは【Demon Kingのjoy】と共に『Goddess of Water and Knowledge』Periaによってsealedされたのだった。
そして、Fortuneにも生き残った一握りのDuke Farzon領海軍が無条件降伏をした事で、海上での聖戦は終わったのだった。
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Name: Amelia Sauron
Race: Hell race(Humanから変化!)
Age: 32age
Title: 【Gluttonous Dragon's Third Mother】(NEW!)、【Great Demon King's Wife】(NEW!)
Job: Magical Idol
Level: 41
Job History: Apprentice Maid Maid Lady Apprentice Mage Magical Lady Transforming Lady Fire-Attribute Mage
・Passive skills
Mental Corruption:7Lv
Abnormal Condition Resistance:1Lv(NEW&【Poison Resistance】とintegration!)
Strengthened Attribute Values: Guidance:5Lv(UP!)
Self-Enhancement:夫:5Lv(UP!)
Self-Reinforcement: Henshin / Transformation:3Lv(UP!)
Night Vision(NEW!)
Mysterious Strength:1Lv(NEW!)
Rapid Regeneration:1Lv(NEW!)
Mana Enlargement:1Lv(NEW!)
Enhanced Magic and Attack Power when Equipped with : Medium(NEW!)
・Active skills
Housework:3Lv
Etiquette:2Lv
Dancing:4Lv(UP!)
Seduction:1Lv
No-Attribute Magic:4Lv(UP!)
Mana Control:6Lv(UP!)
Fire-Attribute Magic:5Lv(UP!)
Life-Attribute Magic:3Lv(UP!)
Staff Technique:3Lv(UP!)
Familiar Spirit Demonic Advent:3Lv(UP!)
Singing:3Lv(NEW!)
Coordination:1Lv(NEW!)
・Unique skill
Vandalieu’s Divine Protection
Name: Elizabeth Sauron
Race: Human
Age: 13
Title: 【Ohime-sama】 【Illegitimate Child】 【Great Demon King's Daughter】 【Possessed by Vandalieu】 【Gluttonous Dragon's Sister】(NEW!)
Job: Magical sword Princess
Level: 63
Job History: Apprentice Mage Warrior Mage Magic Sword User Transform Mage Transform Swordsman Magical Girl、Magical Princess
・Passive skills
Fatigue Resistance:2Lv
Mental Resistance:3Lv(UP!)
Disease and Poison Resistance:3Lv(UP!)
Strengthened Attribute Values: Guidance:4Lv(UP!)
Self-Reinforcement: Henshin / Transformation:3Lv(UP!)
Mana Enlargement:2Lv(UP!)
Strengthened Attribute Values: Ruling:1Lv(NEW!)
・Active skills
Housework:2Lv
Etiquette:1Lv
Horse Riding:1Lv
Spear Technique:2Lv(UP!)
-Surpass Limits-:7Lv(UP!)
No-Attribute Magic:6Lv(UP!)
Mana Control:8Lv(UP!)
Earth-Attribute Magic:7Lv(UP!)
Fire-Attribute Magic:4Lv(UP!)
Life-Attribute Magic:7Lv(UP!)
Sword Technique:4Lv(UP!)
Shield Technique:2Lv(UP!)
Dismantling:1Lv
Surpass Limits: Magic Sword:2Lv
Familiar Spirit Demonic Advent:4Lv(UP!)
Dancing:3Lv(UP!)
Singing:1Lv(NEW!)
Surpass Limits Magic Staff:1Lv(NEW!)
Armor Technique:1Lv(NEW!)
・Unique skill
Vandalieu’s Divine Protection
Vida’s Divine Protection