・Vandalieu Dhampir(Dark Elf) 九age male
ますますHuman離れしてくprotagonist。adventurerになってHonorary Nobleに成る前に、遂にEmperorへの即位間近(現在準備中)で、何故か『Demon King』のsecondary nameを獲得してしまった。人生って計画通りにいかないなと、Bugitas肉にtongue鼓を打つ。
Bugitasを倒してContinent南部に平和を取戻し、Emperorへ即位する事でこの先Continent南部の国々を回って内政に精を出す事になるだろう予感がヒシヒシと……。
ただoriginallyある程度インフラが整っている国ばかりなので、Talosheimを再建復興した時ほど大変では無いかもしれない。彼の主観では。
数々の【Demon King Fragment】を手に入れた事で、更に生ける素材の塊と化している。効果が向上したBlood potionや、特製ブラシがTalosheim memberを襲う! 彼&彼女達はこの魅力に耐える事が出来るのか!?
【Corpse Demon Commander】Jobに就いた事で飲食不要のUndeadも装備できるようになり、Knochenとは違う意味で歩く砦と化した。自陣の中に何時の間にかUndeadの群れが! という攻撃も可能。
【Demon King User】Jobで、【Demon King Fragment】を更に上手く扱えるようになった。特に最近では「Activate」と声を出さなくてもfragmentをActivateさせる事が可能になってきている。
そして就いた第二のGuider Job、【Nether Guider】。今のところ周りで自殺者が増えるような事はないので、maybe大丈夫だろうと思っている模-sama。
Continent南部のGodsから話を聞く事が出来て色々と知る事が出来、更に念願の母Darciaのrevivalの目途がたった。
その為には『Evil God of Labyrinths』謹製の、今まで誰も攻略を成し遂げた者が存在しない高難易度Dungeonに挑まなければならないが、【Labyrinth Creation】skillを持つ自分なら、そして皆に協力してもらいしっかりと準備すれば可能だと考えている。
その途中で仇である【Blue-flame Sword】のHeinzの仲間、Spirit UserのElf、Martinaの遺体を回収できれば回収する予定。遺体を実際に見て、GordanやRileyの時に覚えた嫌悪感を覚えたら、Undead Transformationは見送るつもり。しかし、Mikhailの仲間達の遺体を利用してRapiéçageを創った先例があるため恐らく結局はUndeadにすると思われる。
自分の煮え切らない態度の為に『Sauron Liberation Front』を守るための備えが疎かになり、そのせいで『Fifteen Evil-Breaking Swords』の襲撃を防げなかった事に責任を感じており、更に自分に交渉と言う名の脅しをかけて来たAmid Empireに改めて敵意を抱き、非公式に宣戦を布告。Marme Duke拉致、及びRickertの首の半分を現場に残す事でそれを伝えた。
ただAmid Empireとその属国に生きる全ての存在を敵視する程では無いようで、virusによる無差別攻撃をする予定は今のところない。
既に個人の力量云々の問題では無いぐらいの脅威となっているが、Hell King Magicを開発した事で単体でもSClass adventurerに匹敵する力を身につけている。
それらの特殊なskillや【Demon King Fragment】を使わない場合は、BClassからAClass程度。
・Budarion Noble Orc Abyss High King 十五age male
七章のshadowのprotagonist。父の死の直後、Evil God (P)の誘惑に屈した弟の謀反に遭い帝位を追われ、その後現れたOracleのMikoと共に弟と雌雄を決し、最後はAdventしたEvil God (P)と死闘を演じる。……間違ってはいない。
Noble Orcといえば一章に登場したBugoganとその息子達か、Dungeonで生成される個体しか知らなかったVandalieu達に衝撃を与えた好人物。
光が当たると天使の輪が出来るMushroomカットの金髪に、穏やかで理知的な瞳、整った豚鼻に、round頬のライン、そして雄々しいfangs。Noble Orcの中では絶世の美男子である。
父親がageをとってから生まれた息子で、その為幼い頃から(Boundary Mountain Range内部流の)Emperor学やmagic、そして武術をみっちり学ばされてきた。幸い彼にはそれに潰されず全てをAbsorptionする程豊かなaptitudeに恵まれていたが、その為に弟であるBugitasと過ごす時間が減り、彼の変化に気がつくのが遅れたのではないかと後悔している。
Bugitasに一度は破れNoble Orc Empireから逃げ出し、その際片目と片腕を失ったがVandalieuとLegion(Isis)のSurgeryによって取戻している。
更にDemon Pathに導かれた事とBugitas配下のGeneralを倒す事で、Noble Orc Abyss KingにRank upした。
その後国を取り戻すが、迷惑をかけた国々に対するけじめと現実的に役目を全うできるconditionでない為、Empireから通常のKingdomに戻る事を宣言した。
婚約者のKurnelia姫とは彼が生まれた時からの付き合いで、初恋の人。数年以内に結婚する予定。
High Kobold nationのルルゥ姫との婚姻話も同時進行中。やはり彼もKingである。
因みに、厳密に言えばBoundary Mountain Range内部の国々の為政者はbloodlineで世代交代するのではなく、当人の実力とそれぞれの国のPatron Godから認められるかどうかによって決まるのだが、国によっては有名無実化している。Noble Orc Empireは特にそれが進んでいた。
【Sword Technique】のSuperior Skillである【Demon Path Fang Sword Technique】skillを始め、【Monstrous Strength】や【Spirit Clone Advent】skillに目覚めた事でその戦闘Abilityは飛躍的にincreaseしており、『Light Speed Sword』のRickert以上『Five-headed Snake』のErwin以下程度になっている。
もし仮にAdventurer’s Guildが彼の討伐依頼を出す場合は、SClass adventurerへの指名依頼か、複数のAClass adventurer partyへの依頼と言う事になるだろう。
・Name: Budarion
・Rank: 12
・Race: Noble Orc Abyss High King
・Level: 1
・Age: 15
・Passive skills
Dark Vision
Monstrous Strength:1Lv(Mysterious Strength awakened into!)
Peerless Vigor:1Lv
Strengthen Follower:9Lv(UP!)
Strengthened Attribute Values when equipped with a Sword (Large)
Inferior Race Domination:7Lv
Self-Enhancement: Guidance:4Lv(UP!)
Magic Resistance:2Lv(UP!)
Abnormal Condition Resistance:2Lv(UP!)
Mana Enlargement:1Lv
・Active skills
Demon Path Fang Sword Technique:2Lv(UP!)
Armor Technique:9Lv
Unarmed Fighting Technique:6Lv
Mount:4Lv
No-Attribute Magic:2Lv
Mana Control:5Lv
Earth-Attribute Magic:3Lv
Life-Attribute Magic:9Lv
Alchemy:1Lv
Commanding:7Lv
Coordination:8Lv
Dismantling:2Lv
Spirit Clone Advent:1Lv(Familiar Spirit Advent awakened into!)
-Transcend Limits-:5Lv
Transcend Limits – Magic Sword:5Lv
Surpass Limits: Magic Armor:2Lv(NEW!)
・Unique skill
Mububujenge 's Divine Protection
・Gizania Arachne Samurai Master(Large-build) 三十五age 女
蜘蛛のlower bodyを持つArachneのLarge-buildのfemale。showトカットの美女だが、lower bodyも含めて立ち上がれば二meter半ばを超えるbody partに合わせて上半身も大柄で、Vandalieuがポーズをとって欲しいと思う程の逞しいBody美を誇る。
Vandalieu曰く、綺麗な白い肌と宝石のようなcompound eyesを持っている。
容姿は凛々しい女Warriorだが、性格は真面目で朴訥な部分があり、シスコン気味。姉達を等しく尊敬しているが、特にKurneliaと仲が良い。Budarionは尊敬できる人物であり、姉に相応しい男だと思っている。
夢はlegendの武士、Champion Hillwillowの残したrecordに在る、百の武術系skillを習得した者のみが就く事が出来るとされるJobに就く事、そしてWarriorの誉れである『Trial of Zakkart』への挑戦である。
Kurneliaを逃がすために自ら囮となり、重傷を負ったところをVandalieuに助けられた。当時は彼をShoujoと思い込み、異性に贈ればプロポーズに相当する意味がある親愛の首飾りを贈ってしまうなどした。
だがVandalieuの性別が分かってからも取り消す気になれず、そのまま彼に仕える事となる。
実は武術一筋に生きてきたGizaniaは彼女の危機を救い、傷を癒したVandalieuに好意を抱いていたのだ。age差が大きいが、Vandalieuの衝撃的なFirst印象のせいでappearanceのageが気にならなくなったらしい。
その後も部分的に大人びた言動と、かなり異形な行いのせいでageの差はほとんど意識していない。
尤も、何かの拍子にそれに気がついても、互いに長命raceなので気にするほどの差では無いと判断すると思われる。実際、姉のKurneliaのageは婚約者のBudarionの三倍以上のageである。
現在Vandalieuの執拗なbrushingによって、見た目はモフモフでも実際は堅かったlower bodyの刺激毛が柔軟になりつつある。
ScyllaのPrivelに同じ八本脚として特にライバル視されているが、Gizaniaは友達が増えたとしか認識していない。
激戦を経験した事でRank upとJob changeを経験し、Rank6のArachne Samurai Adeptを経て、Rank7のArachne Samurai Masterに、JobもSamurai Masterに就いている。
実力は登場した当初CClass adventurer並だったが、今ではBClass adventurerに匹敵するほどになっている。ただ急激にExperience Pointを得たせいでJobにskill levelが追い付いておらず、まだまだ鍛錬が必要。
因みに、【Surpass Limits: Magic Katana】は、【Surpass Limits: Magic Sword】の亜種のようなskillである。
・Name: Gizania
・Age: 35age
・Title: none
・Rank: 7
・Race: Arachne Samurai Master(Large-build)
・Level: 3
・Job: Samurai Master
・Job Level: 2
・Job History: Apprentice Warrior、Warrior、Swordsman、Samurai、Magic Sword User
・Passive skills
Night Vision
Mysterious Strength:5Lv(UP!)
Enhanced Agility:6Lv(UP!)
Strengthened Attack Power when equipped with a katana: (Medium)(UP!)
Enhanced Body Part (Carapace, compound eyes, body fur):6Lv(UP!)
Strengthened Attribute Values: Loyalty:4Lv(UP!)
Strengthened Attribute Values: Guidance:1Lv(NEW!)
Thread Refining:1Lv(NEW!)
・Active skills
Katana Technique:7Lv(UP!)
Armor Technique:5Lv
Unarmed Fighting Technique:4Lv(UP!)
High-Speed Running:3Lv
-Surpass Limits-:6Lv(UP!)
Coordination:2Lv(NEW!)
Surpass Limits: Magic Katana:2Lv(NEW!)
・Unique skill
Zanalpadna’s Divine Blessing
・Myuze Empusa Shadow Kunoichi 七十age 女
カマキリの鎌やfeatherを持つVida's New Races、Empusaのfemale。Zanalpadnaの門の一つを守る警備隊の隊長を務めていた。Gizaniaとは旧知の中で、彼女にとってMyuzeは近所のお姉-san的存在である。
若いがそれなりの実力があり、気さくで明るい性格もあって周囲の者には慕われている。
ただNinjaのimageにあるクールさは持ち合わせていない。
Ninjaへの憧れが強く、Ninjaについて知識のあるVandalieuと知り合えたのはFortuneだと考えている。このまま彼について行けば、武士道ならぬendure道を究められるのではないかと期待している模-sama。因みに、彼女にとってのendure道とは、「なんだかすごいninja」というかなりあいまいでフワッとした物である。
実は先代Queenの姪だが、当人も周囲も「凄い伯母上がいる」程度の感覚しかない。ZanalpadnaではQueenが為政者としてよりも祭司としての意味が強く、bloodlineだけで次代が選ばれる事は無い為だ。
彼女の実力は高く、BClass adventurerの前衛職と正面から戦っても一対一ならまず勝てる。ただscout職としては【Lockpicking】や【Trap】skillのlevelが低く、【Intuition】skillが無い等、かなり残念である。
これはZanalpadnaのDungeonに難易度の高い鍵がかけられた扉やTreasure Chest、Trapがあまり出現しないから。そして彼女自身が周囲の偵察等を除き、scout職らしい事をあまりしてこなかったからである。仕事が門の警備隊だから。
・Name: Myuze
・Age: 70
・Title: none
・Rank: 8
・Race: Empusa Shadow Kunoichi
・Level: 0
・Job: Kunoichi Master
・Job Level: 99
・Job History: Apprentice Thief、Thief、Assassin、Dark Fighter、Kunoichi
・Passive skills
Mysterious Strength:6Lv(UP!)
Night Vision
Enhanced Agility:7Lv(UP!)
Strengthened Attribute Values: Duty:5Lv(UP!)
Enhanced Body Part (Carapace, sickles):8Lv(UP!)
・Active skills
Camouflage:5Lv(UP!)
Unarmed Fighting Technique:8Lv(UP!)
Throwing Technique:5Lv
Armor Technique:4Lv(UP!)
Silent Steps:8Lv
Lockpicking:2Lv
Trap:3Lv
-Surpass Limits-:6Lv(UP!)
Assassination Technique:5Lv(UP!)
No-Attribute Magic:1Lv
Mana Control:1Lv
Wind-Attribute Magic:1Lv
・Unique skill
Zanalpadna’s Divine Blessing
・Eleonora Abyssal Vampire Marquis(Abyss種Vampire Marquis) 女 十二age(Vampire化当時のage 二十age 合計三十二age)
ライバル(Isla)が急速に存在感を示してちょっと焦っている女Vampire。先んじてVandalieuの猟犬である事を表すsecondary nameを獲得し、首輪を与えられたIslaにjealousyの炎を燃やし、ハンカチを噛んだり枕を濡らしたりDungeonで鍛錬に励んだりした結果、Rank10のVampire CountにRank up。
……Vampire化後十数年でここまでRankを上げたVampireは、今までの歴史を顧みてもVampireの始祖やPure-born Bloodsucking等の規格外を除けば、彼女ぐらいだろう。
更にBugitasのBodyに不完全ながらAdventしたRavovifardとの戦いを経験し、更にRank upを重ねている。
今回Vandalieuと同行したが彼の母親だと勘違いされなかったため、Boundary Mountain Range内部の国々の印象は良い。
戦闘Abilityは既にAClass以上のadventurerと戦える実力を持っているが、Rickertのような相手に危なげなく勝つためにはSuperior SkillへのAwakeningを必要とする。
仮に彼女が一対一でRickertと戦ったとすると、剣で正面から戦ったらWeapon Equipmentの相性等の問題も含めて勝率は六割程。Time-Attribute Magicを主体に戦略を組み建てた場合勝率は九割ほどにupする。
・Name: Eleonora
・Rank: 11
・Race: Abyssal Vampire Marquis (Abyss種Vampire Marquis)
・Level: 1
・Job: Blood-sucking Swordsman
・Job Level: 58
・Job History: Slave、Servant、Apprentice Mage、Apprentice Warrior、Mage、Demon Eye User、Subordinate Warrior、Vassal War Princess、Time-Attribute Mage、Magic Swordsman
・Age: 12age(Vampire化当時のage 20age 合計32age)
・Passive skills
Dark Vision
Self-enhancement: Subordination:10Lv(UP!)
Mysterious Strength:9Lv(UP!)
Rapid Regeneration:6Lv(UP!)
Abnormal Condition Resistance:8Lv(UP!)
Intuition:5Lv
Mental Corruption:3Lv
Automatic Mana Recovery:9Lv(UP!)
Detect Presence:5Lv
Sunlight Resistance:4Lv
Allure:3Lv(UP!)
Mana Enlargement:2Lv(UP!)
・Active skills
Mining:1Lv
Bloodwork:3Lv(UP!)
Time-Attribute Magic:8Lv(UP!)
Life-Attribute Magic:6Lv(UP!)
No-Attribute Magic:3Lv
Mana Control:5Lv(UP!)
Sword Technique:9Lv(UP!)
Unarmed Fighting Technique:5Lv(UP!)
Silent Steps:4Lv
Steal:1Lv
Housework:3Lv
Shield Technique:5Lv(UP!)
Armor Technique:6Lv(UP!)
-Surpass Limits-:7Lv(UP!)
Chant Revocation:3Lv(UP!)
Magic Fighting Technique:3Lv
Surpass Limits: Magic Sword:3Lv(NEW!)
・Unique skill
Charming Magic Eyes:7Lv
・Vigaro Ghoul Arch-Tyrant age百七十二age male
Boundary Mountain Range内部のGhoul nationを侵略するBugitas配下のGeneralブディルード率いる軍を倒した事で、嫁が増えそうなリア充。その後行われたGhoul nationの王を含めた男達との腕比べても順当に勝利したため、その人気はVandalieuに次ぐ。
ただ本人曰く、「今は手一杯だから遠慮する」との事である。ただ、「今は」なので数年から十数年後やっぱり増えるだろう。
どんどん異母brothersが増えるよ! やったね、Basdia!
Ghoul nationの王からは兄貴と慕われ(Vandalieuは大兄貴)、Ghoul nationのPatron God『Evil God of the dark Forest』Zozoganteからblessingsを与えられる。
・Borkus Zombie Folklore Hero 男
相変わらずZombieのモノマネが苦手な、Zombieとして歴史上類稀な領域にまで力を高め、Evil God (P)を生きたままDismantlingしようとした男。
その結果Marshlands以南の国々でもHeroとして認められ、縁談が殺到して大困惑。何故Undeadに縁談を持ってくる。そういうのはVigaroの担当では無かったのかと。
Vandalieuにどうにかしてくれと言ったら、「Undeadでもchildが作れる方向でどうにかする」と言われる始末。
自分は孫もいるし、Undead Transformationする前既にいいageだったのにと考えているが、TalosheimのFirst Princess Leviaやparty memberだった第二Princess Zandiaの事を思い出し、自分の事は無くてもVandalieuがこの手の研究に着手するのは時間の問題だったのだと気がついた。
これも時代の流れかと思いつつ、研究成果が出るか分からないからと自分に来た縁談は断っている。
それをVandalieuは「もしかして急かされている?」と誤解している。
娘のGopherは縁談が来た事を知って、「そんな物好きなお嬢-sanがいるなら、いっそ新しく所帯を持った方がこのAdventure親父は落ち着くのじゃないだろうか?」と考えている。
因みに七章最終話の時点で『Sauron Liberation Front』のhideoutがある旧Scylla領を守っている。剣を振るう度に命が刈り取られ、その怒号は麓の仮設砦にまで届き、占領軍はその度に震え上がるとの噂だ。
・Name: Borkus
・Rank: 12
・Race: Zombie Folklore Hero
・Level: 2
・Title: 【Sword King】
・Passive skills
Dark Vision
Monstrous Strength:1Lv(Mysterious Strength awakened into!)
Physical Resistance:8Lv(UP!)
Strengthened Attribute Values when equipped with a Sword (Large)
Increased Defensive Power while Equipped with Non-metal Armor: Large
Intuition:5Lv(UP!)
Mental Corruption:5Lv
・Active skills
Sword King Technique:4Lv(UP!)
Unarmed Fighting Technique:8Lv
Archery:7Lv
Armor Technique:9Lv
-Transcend Limits-:2Lv(UP!)
Dismantling:6Lv
Commanding:2Lv
Coordination:7Lv(UP!)
Instructor:1Lv
Transcend Limits – Magic Sword:3Lv(UP!)
・Kurt Legston Human 男 二十九age
Talosheimに亡命したMirg Shield NationのLegston Earl 家の三男。長男程武勇に優れておらず、次男(Chezare)程従軍事務官として優れていない、堅実な働きだけが特徴という地味な人物……の筈だったのに、何故か外交官として今回の戦争に派遣された。大体GeneralなのにPrime Ministerに相当する仕事をしている兄のせいである。
Vida's New Racesだけでは無く、monstersであるHigh GoblinやHigh Koboldまで国家を運営しているMarshlands以南の状況を生で見て、Talosheimで既に壊され尽くしたと思っていた既成概念が更に砕かれた。
legendではNoble OrcのEmpireが「ある」と語られてはいたが、自分達Humanの国家と比べても遜色が無い程整った国家運営を行っているとは誰も考えなかったためである。
Borkusと同じように縁談がKurtのところにも来たが、三男とはいえNobleなので卒なく対応している。ただそろそろいいageだし実家からも離れたので、身を固める方向でChezareと相談中。
Sauron領の占領軍からCuocoを含めたcivil officialも出来る元Nobleが何人も亡命してきたため、仕事の量が減るかと思いきや今は新任の部下達がCuoco程では無いが灰汁が強い者ばかりだったので、纏めるのに苦労している。
もうすぐ有給休暇制度の実施が始まるので、それまでの辛抱と頑張っている。
昔はResistanceに煮え湯を飲まされる側だったが、Kurtに煮え湯を飲ませていたのは任地の関係で主に今は亡きRaymond率いる『新生Sauron Duke軍』だったので、Iris達に対して思うところは無いようだ。
・Legion Great Legion 0age 性別?
Rank upして益々大きくなるpaw系謎生物。【Teleportation】やSurgeryで大活躍し、『Holy Flesh-wife』のsecondary nameを獲得した。
戦争では直接誰かと矛を交える事は無かったがそのappearanceから畏れられ、逆に医療行為を行った場所では慕われている。
結果手に入れた『Holy Flesh-wife』のsecondary nameだが、お蔭で治療がやり易くなった気がするとIsisには好評である。
余暇を使ってDungeonでのlevellingを行い、Rank7のハイLegionにRank up。その後『Light Speed Sword』のRickertとの戦いを経てRank8のGreat LegionにRank upした。キャニオンでは無い。
Rank upによって大きさ以外は変化しなかったが、その大きさも【Size Alteration】skillで自由に出来る為、外から見ると変化は無い。
その際【Encroachment Fusion】skillというUnique skillを獲得したが、今のところ使い方は不明。話し合いの結果、名称からある程度予想は出来るが、それだけに迂闊に試したく無いと結論が出たようだ。
他にも弱点克服のため故意に炎や電撃を受けては回復を繰り返し、【Fire and Lightning Resistance】skillを獲得するなど努力の方向が常軌を逸しているが、当人達にとっては常識の範囲内である。
因みに、【Throwing Technique】skillを獲得しているのにPlutoがノーコンだったりするが、これは投擲物が空気の抵抗を激しく受ける上に形が一定では無いchunk of meatである事と、Legionのchunk of meatから生えているという彼女の不stabilityな姿勢が原因である。skillによる補正効果も、限度があるようだ。
adventurerに換算するとAClass相当のRickertに勝利したが、それは彼との相性の問題とEreshkigalのCounterが決まったからだと自分達でも分析しており、実際あの時RickertがLegionを無視して逃走に専念していたら彼が麓の砦や、その向こうの村や町に着くまでに止め切れたか危うかった。Rickertは気がつかなかったが、Legionはmidairを浮遊は出来てもHigh-Speedで移動する事が出来ないため。
地上に降りてHigh-Speed回転する事は可能だが、それを回避しながら町や村に逃げ込まれたら撤退を選んでいただろう。Legionの信条的に、SoldierやKnightはin any case一般人を巻き込むのは本意では無いため。
現在はそれを反省し、地力を高める事やAbilityに頼らない戦い方を身につけようとしている。【Size Alteration】で【分離】しないままHuman一人分のSizeと形状で行動できるように成ろうとしているのも、その一環。
・Iris Bearheart Majin Race Obscene-Majin Succubus 十九age 女
Amid Empireに占領されているSauron領で活動しているResistance organization、『Sauron Liberation Front』のleaderだった。何時自分が敵に討ち取られても良いように覆面で顔を隠していた為『Liberating Princess Knight』と呼ばれていたが、Succubus化した事で正式に裏のleaderとなった。
実はBearheart Knight爵家の一人娘である彼女がSuccubus化した事で、Majin Raceをmonstersの一種と見なしているOrbaum Elective KingdomでのBearheart Knight爵家の復興の芽は無くなってしまったのだが、本人も含めて誰もその事に気がついていない。
Nobleの端くれではあるが、所詮端くれ。元からあまりお家復興には熱心では無かったIrisだが、Vandalieuから亡き父Georgeの霊が宿る剣を渡されて以後、完全に忘却の彼方に行ってしまったらしい。
DavisやHaj、他のResistanceの中心memberもElective KingdomよりTalosheimの方で取りたてられた方が彼女にとっては幸せだろうと考えていたので、誰もお家の消滅について思い出そうとしない。
実際、Cursed Weapons化したGeorgeはElective Kingdomでの扱いは人では無くmonstersであり、汚らわしいUndeadである事に違いは無いので、もしあのままIrisがOrbaum Elective Kingdomに戻っていたら数知れないtroubleが起こるところだった。
致命傷を負った折に「もう二度とこんな醜態はさらすまい」と思い、強いraceへの変化をVandalieuに願ったところ、Succubusになってしまった。本人はBattle-Majin Diabloになると思っていたのだが。
肌や瞳の色が変わったり、角や翼、tailが生えたりしたが、基本的な容姿はHumanだった時と変わっていない。しかし Majin化に必要な生贄のVitalityの部分をLegionの肉で購ったせいか、styleのメリハリが若干増した。更にPassive skillsである【Allure】を獲得したimpactで、無意識に発散される色気が増している。
そして渡されたのはMajin nationの最新トレンド……父上は心配しているぞ。
もう一人の『親』になったGodwinの方は特に心配していないけど。
Humanだった頃の戦闘Abilityは実はKasimやFesterよりも劣っていた。Georgeを振るっていてやっと互角ぐらいである。これは日々Dungeonに潜り経験を重ねていくKasim達adventurerと、Resistance organizationを率いて先頭に立つ者の、戦闘を経験する頻度の違いによる物。
Succubus化してからは潜在Abilityが大幅に伸びたが、まだ変化したばかりなので上手く活用できないでいる。
ただmagic的なaptitudeも伸びたため、それらを生かし冥Magic Sword Nemesis Georgeを振るえばSClass adventurerに匹敵する実力者になる事も夢ではないだろう。
・Isla Vampire Countess Zombie appearance age三十代半ば 女
現在Vampire Zombieで構成されたKnight団、Dark Night KnightsのDelegation Leaderを務める、元Pure-breed Vampire Terneciaの側近『Five Dogs』の一人。悪の女幹部然とした見た目に反して真面目な働きで、Vandalieuを含めた周囲の者から評価されている。
Marshlands南側での警備mission後はVandalieuに装備されてSauron領へ。そして今ではTalosheimの王城地下で技術を生かしてVandalieuやLucilianoの研究助手も務めている。
今までTalosheimでは活かす機会が無かった特技の【Torture】だが、最近は使う機会が増えて嬉しい。
『King Slayer』のSleygarを倒した事でRank upし、生前と同じRankになりrace名からBlowクンが取れた。skillも成長しているので、総合的な力は既に生前を超えていると思われる。
・Name: Isla
・Rank: 10
・Age: 約三万age
・Title: 【The Eclipse King’s Hound】
・Race: Vampire Countess Zombie
・Level: 12
・Passive skills
Dark Vision
Abnormal Condition Resistance:10Lv
Mysterious Strength:10Lv(UP!)
Rapid Regeneration:6Lv(UP!)
Mental Corruption:7Lv
Slaughter Healing:8Lv(UP!)
Intuition:6Lv(UP!)
Strengthened Attribute Values: Loyalty: Vandalieu:7Lv(UP!)
Detect Presence:1Lv(NEW!)
・Active skills
Bloodwork:2Lv(UP!)
Water-Attribute Magic:5Lv
Fire-Attribute Magic:5Lv
No-Attribute Magic:1Lv
Mana Control:5Lv
Sword Technique:10Lv
Armor Technique:9Lv
-Surpass Limits-:9Lv(UP!)
High-Speed Flight:5Lv
Pursuit:9Lv(UP!)
Torture:5Lv
Commanding:4Lv(UP!)
Housework:2Lv
Coordination:2Lv(NEW!)
・Unique skill
Shape-Shift:7Lv
・Kasim Human 十八age male
Hartner Duchyのcultivation villageから移住した元adventurer。Hartner Duke 家がcultivation villageで起きた事件を隠蔽したため、Adventurer’s Guildでは死亡したものとして扱われている。
しかし Talosheimに移住してからメキメキと実力をつけ、戦争に参加する前の段階で平均的なCClass adventurerを超える実力を身につけた。
そして急にVandalieuに呼ばれて戦争に参加。その理由をKasimは知らない……。
High Kobold Beast Kingのガルギャに止めを刺した事で、ぶつかっていた成長の壁を一気に超える事が出来た。もうじき次のJob changeを行えるだろう。
Centaur nationやGhoul nationの男衆に認められ交友関係は広がったが……肝心の春がまだ来ない。party memberの親友二人には来たのに。
彼の春は何時来るのか……。しかし、最近彼が頻繁にあるfemaleの元に通っているという未確認情報があるため、意外とすぐに春が訪れるかもしれない。
・Name: Kasim
・Race: Human
・Age: 18
・Title: none
・Job: Super-heavy Warrior
・Level: 98
・Job History: Apprentice Warrior、Warrior、Heavyweight Warrior、Guardian Warrior
・Passive skills
Augmented Stamina:6Lv
Augmented Vitality:6Lv
Night Vision
Pain Resistance:3Lv
Disease and Poison Resistance:3Lv(UP!)
Strengthened Defensive Power when equipped with Metal Armor
Strengthened Defensive Power when equipped with a Shield: Medium(UP!)
Detect Presence:2Lv(UP!)
・Active skills
Farming:1Lv
Club Technique:6Lv(UP!)
Shield Technique:6Lv
Armor Technique:6Lv
-Surpass Limits-:5Lv(UP!)
Surpass Limits: Magic Shield:2Lv(UP!)
Unarmed Fighting Technique:2Lv(UP!)
・Zeno Human 十八age male
KasimとFesterと同じく、元開拓民のadventurer。何故突然Vandalieuに呼ばれたのかは、何となくだが察している。普通ならそんな事の為に「今から戦争に参加しません?」なんて誘いに来る訳がないが、Vandalieuが普通の筈が無い。
ただKasimと同-sama自分もその狙いに応えられなかったと思っている。戦場で助けたEmpusa BerserkerのGaolが何かと声をかけて来るが、純粋にadventurerとして誘われているだけだと思い込んでいるようだ。
原因はZenoが恋愛に疎い事と、Gaolの誘い文句が「狩りに行こう」、「一緒にDungeonに行かないか?」等恋愛要素を感じさせるものが無いから。
そのせいでKasimとFesterも「もしかしてデートに誘われているんじゃないか?」と指摘できないでいる。
Zenoが自分の元に訪れた春に気がつくのは何時の事になるのか。
・Name: Zeno
・Race: Human
・Age: 18
・Title: none
・Job: Dark Fighter
・Level: 1
・Job History: Apprentice Thief、Thief、Assassin、Explorer、Dagger User
・Passive skills
Detect Presence:6Lv(UP!)
Intuition:4Lv
Night Vision
Disease and Poison Resistance:4LV
Strengthened Attack Power when equipped with a Dagger: Medium
・Active skills
Dagger Technique:6Lv
Archery:3Lv
Trap:5Lv(UP!)
Silent Steps:5Lv
Dismantling:2Lv
Lockpicking:3Lv(UP!)
Throwing Technique:2Lv(UP!)
Armor Technique:3Lv
Assassination Technique:4Lv(UP!)
-Surpass Limits-:1Lv(NEW!)
・Fester Human 十八age male
探していなかった二度目の春が来てしまった元開拓民のadventurer。現在リナと相談中。
まさか一介のadventurer(Explorer)、しかも貧しいcultivation village出身の自分にそんな話が巡って来るとは思わず狼狽えてしまった。
一方リナもAdventurer’s Guild出張所の職員だったが、その手の事に詳しい訳では無い。ただ「上Class adventurerなら複数の奥-sanを持つのも珍しくないけど、あんたまだ中堅程度よね!?」と、持ち帰って検討しますと相手方に隙を見せたFesterを叱っている。
とりあえず二人してその御嬢-sanに会って話してみようという話になった。
因みに、FesterもAdventurer’s Guildでは平均的なCClass adventurerを超える実力をつけているので、上Class adventurer(BClass)に相当の実力を付けるのもそう遠くないはずなのだが、平均して高い実力を持つTalosheimのExplorers’ Guildではまだ「中堅」程度である。
・Name: Fester
・Race: Human
・Age: 18
・Title: none
・Job: Magic Swordsman
・Level: 99
・Job History: Apprentice Warrior、Warrior、Swordsman、Magic Sword User
・Passive skills
Enhanced Muscular Strength:5Lv(UP!)
Night Vision
Strengthened Attack Power when equipped with a Sword: Medium
Strengthened Defensive Power while equipped with metal armor: Small(NEW!)
・Active skills
Fishing:1Lv
Sword Technique:6Lv
Dismantling:2Lv(UP!)
Armor Technique:5Lv(UP!)
-Surpass Limits-:5Lv
Surpass Limits: Magic Sword:3Lv
No-Attribute Magic:2Lv(UP!)
Mana Control:2Lv(UP!)
Earth-Attribute Magic:1Lv(NEW!)
・Miles Rouge Vampire Count(Abyssal Vampire Count) 数百age male
『Sauron Liberation Front』の助人として派遣された、元Pure-breed Vampire Gubamon配下のNoble-born Vampire。
originally柔軟な思考と時にprideを投げ打つ思い切りの良さを持っていたが、当時はHumanを下等生物、自分達の餌と見下していた。
それはEvil God (M)派のVampire社会で生きるのに必要な価値観だったが、Talosheimに来てからその価値観は崩れっぱなしである。特に『Sauron Liberation Front』に派遣されてからは、過去を思い出す度に「昔の自分が何を考えていたのか分からない」とため息を吐く日々。
立場と属するcommunityによって価値観は大きなimpactを受けるのだと自分の身で知った人。故に、『Fifteen Evil-Breaking Swords』の行動にも理解を示している。ただ理解したからと言って仲良く出来る訳では無いのだが。
Blood potionを飲みながらSunlight浴をしたお蔭でAbyss種Vampireに変化し、その実力はGubamonと同じPure-breed VampireのTerneciaの腹心、『Five Dogs』と互角以上に戦える力を身につけた。しかし Erwinには敵わなかった。
・Name: Miles Rouge
・Age: 数百age
・Title: none
・Rank: 10
・Race: Vampire Count(Abyssal Vampire Count)
・Level: 58
・Job: Assassin
・Job Level: 85
・Job History: Apprentice Thief、Thief、Mage、Fire-Attribute Mage、Unarmed Fighter、Magic Fighter、Clawed Fanged Warrior
・Passive skills
Dark Vision
Mysterious Strength:10Lv(UP!)
Rapid Regeneration:9Lv(UP!)
Abnormal Condition Resistance:5Lv
Mental Corruption:1Lv
Enhanced Body Part (Claws, Fangs):9Lv(UP!)
Strengthened Attack Power while Unarmed: Medium
Detect Presence:2Lv(NEW!)
Mana Enlargement:1Lv(NEW!)
・Active skills
Bloodwork:2Lv(Bloodsucking awakened into!)
High-Speed Flight:8Lv
-Transcend Limits-:2Lv(UP!)
Trap:4Lv
Silent Steps:6Lv(UP!)
Dagger Technique:3Lv
Unarmed Fighting Technique:9Lv(UP!)
No-Attribute Magic:1Lv
Fire-Attribute Magic:6Lv
Mana Control:2Lv
Magic Fighting Technique:3Lv
Chant Revocation:1Lv(NEW!)
Assassination Technique:3Lv(NEW!)
・Unique skill
Warning
・Cuoco Ragdew Human 三十二age 男
元Amid EmpireのBaron。三代前の初代はadventurerだったが手柄を上げて、没落していたRagdew Baron 家の入り婿になる形でNobleに成った。
そして三代目の、物心付いた頃からNobleとしての生活を過ごし、元adventurer 's ancestor父の経験談も聞かされて育った微妙な世代がCuocoである。
Nobleとしての常識やEtiquetteと同時に、何時再び没落するか分からないのでadventurerやmercenaryとしても生きていけるようにと教育されたため、物腰や言動の端々にNobleっぽさが垣間見えるのに、実際は異なるという変人が出来上がってしまった。
祖父の代からグルメ、美食狂いであり、祖父がBaronとはいえNobleに成れるほどの手柄を上げるほどの実力をつけるに至ったのも、「腹いっぱい美味い物を食べたい」という飽くなき欲求の為。Nobleになったのも、平民のままでは口に出来ない宮廷Cookingを食べる為。
そんな祖父を持つCuocoも生粋の美食狂いである。
しかし二代目の父が美食の為に散財を繰り返したため、Ragdew Baron 家の家計は火の車。そのため、祖父の代から付き合いのあるadventurerやmercenaryで構成された私兵団を率いて、monstersの討伐などで食材とその日の糧を手にしていた。
軍務系NobleでもKnight団の一員でもない無役のBaronなのに職分を侵すので、それぞれのNobleからは睨まれていた。
その上、何時没落するか分からないと思い続けているため愛国心にも欠けている事を上のHumanに見抜かれ、莫大な借金もあるためSauron領に飛ばされてしまった。
family構成は妻と幼い娘、歩けるようになった息子の四人family。他に愛妾や隠し子の類はいない。純愛を貫いている訳では無く、他に女を囲う程の欲も金も、そして周囲からの圧力も無い為。
「借金を背負った成り上がりの、しかも次の代には没落しているだろうBaron 家に娘をやろうなんて、Servantですら考えんよ」との事である。
一応Amid EmpireのNobleだったためAldaを支持するGodsのbeliever。一柱では無く、幅広く拝んでいた……特定の神を選ぶほど信心深く無かっただけだが。
それらをResistanceの協力者に見抜かれ、「こいつなら内通者に出来るのでは?」と目を付けられてIrisが持ち込んだsyrupであっさり陥落した。
現在はTalosheimに亡命後、civil officialとしてKurtの元で働いている。ただ美食に関する事になると直ぐに夢中になってしまうのは相変わらずで、暇があるとfamilyと一緒にsyrupの原料を提供しているEisenの後ろに付いて歩いている。
実はDClass adventurer並の戦闘Abilityと、それを上回るCommanding Abilityがあり、現場Commanderとしても有用な人物。
・David Marme Human 五十age male
Amid Empireの皇族で、広大な領地を持つMarme Duke 家当主。性格は、「Nobleと平民は違う生き物である」を地で行く人物。因みに、彼にとってVida's New Racesは人では無い。税を納められる者は家畜、出来ない者は害虫である。
先代Emperorの弟の息子で、跡取りのいなかったMarme Duke 家の養子となって公peerageを継いだ。
だから今までluxuryな暮らしが出来たのだが、それが原因で継承権の順位が下がった為MashkzarにEmperorの座を奪われたと考えて逆恨みを抱き、彼の抵抗勢力の旗印となっている。
『Thunderclap』のSchneiderにBoundary Mountain Rangeを越えた向こうの調査依頼という名目でVandalieuを討伐させようとしたが、それも自分が手柄を立ててMashkzarを失脚させようという目的があった。
熱心なAlda believerで、Alda templeと太いpipeで癒着……繋がっている。女PriestやGoddess官を強制的に還俗させて報酬の一部として宛がうぐらいの事は簡単。
実はSchneiderにとって彼は「いつかぶっ殺したいNoble list」の筆頭だったが、Dukeの領地に既にVida's New Racesの集落が無く、動ける者はDavidが当主になる前に殆ど他のNobleの領地に移っていた事、当人のAbilityとは反比例に位が高く手を出すと大事になる等の理由で、優先順位自体は低かった。
軍の司令部に居たところをVandalieuに捕まり、Islaに首から上のskinをknifeで剥され、本人は拉致されてしまった。
現在は彼が領地から連れて来た武官やcivil official達の内色々と『酷い者』と一緒に、Demon King FragmentからRefiningされたpartsの移植実験等に活用されている。
・Bugitas Noble Orc Plunder King 十二age male
兄との差に強いcomplexを抱き、そこを『Evil god of release』Ravovifardに突かれ、堕ちた人物。
兄を超えるという欲求を解放され、blessingsと【False Guidance: Beast Path】skillを獲得し、兄を超える力を得た。
しかし超えた後の具体的な展望が何も無く、Ravovifardの囁くままにBoundary Mountain Range内部を全て征服するという無謀な目的を自分の野望だと信じて邁進した。
Bodyを乗っ取られるその瞬間まで、Ravovifardにとって自分が操り人形にすぎないという事に気がつかなかった。
主だった部下にはEmpireのGeneralであるブディルード、ブーフーディン、ブモーガン、ブキャップ、ブゴバー、そして大Generalブザゼオスがいる。
そしてEmpireに留学に来ていた、自分と似たような思いをそれぞれの国の王に抱いていたHigh Koboldのガルギャ、Majin nationのゲラゾーグ、High Goblin nationのギィドーを仲間に引き込んでいる。
現在Vandalieuが口にした中で最も美味い肉として、Memoryに残る敵。
・Ravovifard Evil God (P)
『Evil god of release』。Demon King Army時代はFidirgよりも下の底辺的な存在であったが、Demon King亡き後力を付けて成り上がった悪の成功者。
性格はEvil God (P)らしく利己的で、believerを駒や家畜としか考えていない。
originallyはDemon continentにReignしていたが、ZantarkとFarmounに破れて Bahn Gaia continentのBoundary Mountain Range内部に逃げ込み、Bugitasを利用して再び力を付けてZantark達に復讐を遂げようとしていた。
BugitasのBodyを憑代に不完全ながらAdventを果たしたが、Demon King Fragmentで作られた武具を振り回すBudarionやBorkus等の数の暴力に翻弄された挙句、「よくもやってくれたな」と激怒したVandalieuに半身を砕かれ、そこをContinent南部のGodsによってsealedされてしまった。
しかもその後、Vandalieuにお茶菓子感覚で魂を喰われてしまい、完全消滅した。
煮ても焼いても美味しかっただろうけど、生で食べるのが一番美味しいEvil God (P)。
・Godwin Majin Race Battle-Majin Diablo 数千age male
Majin Raceの当代の王。三meterのmuscleで鎧われた巨体に、青い肌、金色の瞳、二本の太い角に翼、tailを生やした人物。
何よりも酒と戦いを愛する男で、嫌いなのは仕事、特にデスクwork。もうすぐ国王の任期が終わるので、その時をウキウキしながら待っている。
ゲラゾーグの曾祖母に若い頃世話になっており、その縁で彼の面倒を何かと見て来たが、Coup d'étatを画策されてpatience袋の緒が切れた。
怒り狂って単身国を飛び出し、そのまま他の国の軍と合流。その際は「ケジメを付ける為」とか「これは国王としてでは無く、一人の男としての問題だ」とか言って誤魔化そうとしたが、各国首脳人に彼の気性は知れ渡っていたので誰も信じなかった。
当然国に帰った後部下に叱られた。
こんな彼が何故当代のMajin Kingなのかというと、前回Majin Kingを選ぶためのtournament大会の副賞に供された酒が彼の好きな銘柄だったからである。
VandalieuがEmperorをやってくれるらしいし、娘(Iris)も出来たし、任期が終わったら隠居しようと画策中。
因みに国のPatron Godである『God of Battleflags』Xerxとは神とbelieverと言うよりも、頑固親父とselfishness坊主の関係。
・Mububujenge Guardian deity of the Noble Orc kingdom
『Evil God of Degenerate Corpulence』。今章の囚われの女Kami-sama。ただし見た目は直視すると狂う系。
性格は基本的に怠け者で、ゴロゴロと寝て過ごす為ならどんな努力も厭わない。
Zakkartの誘いに乗ってDemon King Armyを裏切ったのも、そのままVidaに付いてAlda勢と戦ったのも、僕であるNoble Orcを守護するのも、その情熱の結果である。
Orcに自らの肉片から作った肉婦を妻として与えるのも、Noble Orc Empireの体勢をstabilityさせ、自らへのreligionを維持するためである。
Ravovifardと違い利己的では無く、上位者である自分が下位の者に施す事が自分の望みを叶える事に繋がると思っての行動。
それなりにNoble Orcとその国の者達に愛着はある。ただ自分を崇めていない他の土地や、Dungeonで生成されるNoble OrcやOrcは対象外である。
・Rishare Guardian deity of the High Kobold nation VidaのSubordinate God
『God of Hunting』で、VidaのSubordinate God。
Age of Gods Era Lambdaには十一のGreat Godがおり、八つのattribute神が存在した。そのため、太陽や月等、どの神が司るか幾度と無く話し合いの場が持たれた。
太陽の場合は熱を発するからFire-Attributeの神Zantark、日時計があるから時attributeの神Ricklent、生命に恵みをもたらすから生命attributeのVida、そしてGiant God Zernoが手を上げ、結局結論が出なかったので「じゃあそれぞれのSubordinate Godにそれぞれの役目を割り振ろう」という事になった。Giant raceの親、『Giant of the Sun』Talosはその一柱である。
同じように猟をどの神の領分とするかGodsが話し合った事があった。しかしこの時は太陽とは違い、どの神もやりたがらなかった。
何故なら『Beast God』Ganpaplioの配下であるBeast King達と、Human達の間に挟まれて苦労するだろう役目だからである。
Humanの糧になるために産みだされたとはいえ、狩り過ぎは問題である。それを当時のまだ生まれて間もないHuman達に教えて律し、Beast King達を宥めなければならないため、苦労する事になるだろうと誰もが予想した。
それに立CandidateしたのがRishareであった。VidaのFamiliar Spiritの中でも理想に燃えていたRishareはこうして『God of Hunting』になり……苦労に苦労を重ねて現実を知ったのだった。
そんなRishareが何故High KoboldのPatron Godをしているのかというと、十万年前の戦いの折High Koboldを創り出したVida's FactionのEvil God (M)がsealedされてしまったからだ。
このままではHigh KoboldはPatron Godが無い為独自の国が持てず、他の国に散り散りに成るしかない。じゃあ、私がと手を上げたのだ。
現実を知っても、貧乏クジ体質であるらしい。
因みに、Vidaに創られたFamiliar Spirit出身の神であるため性別はoriginally定義されていない。その時やworshiper達によってGoddessだったり男神だったりする。
・Zozogante Guardian deity of the Ghoul nation
『Evil God of the dark Forest』。Demon King Armyでの序列はFidirgと同じ下層。
appearanceは黒い樹木がFruitを実らせるようにeyeballを枝に付けているというもの。見た目は悍ましいが、appearance通り植物に近い性質を持ち、Demon King Armyに所属していた時から比較的穏健だった。
始祖を倒されたGhoul達のPatron Godとなり、生活する場所として自ら生成したDClass Dungeon『Zozogante大森林』を与える。
Dungeonの全ての階層が森であるため大規模なFarmingは不可能だが、穀物の代わりになる実をつけるGanteの木がそこかしこに生えている。
このGanteの木は実はZozoganteの使い魔的な存在の幼体であり、ある程度Manaを蓄えるとRank4の植物型のmonsters、Gante Entに変化する。
現在Talosheimに植樹中。Gante Entは幼体と違い、eyeballそっくりのFruitをつける。果肉の味はライチに似ており、中心の硬い種は幼体が実らせるGanteの実と同じ性質を持つ。
・Mashkzar Von Bellwood Amid Half-Elf ?age male
今章で最も下手を打ってしまった人。
だが、言い訳をすれば今まで蓄積された知識や常識から推定すれば、『Fifteen Evil-Breaking Swords』の四人を派遣したのは間違った選択では無かった。
VandalieuがUndeadを使役しvirusで広範囲の土地を汚染出来る事は明らかだが、これまでのmagic的な知識によればそうした事を行うには桁外れのcost、Manaや生贄が必要であった。
【Demon King Fragment】を所持している可能性も考えたが、正気を保ちながら使えるのは一つ、多くても二つであるためArtifactを持たせた『Fifteen Evil-Breaking Swords』なら問題無く倒せるはずだった。
しかし実際にはVandalieuが今まで蓄積された知識や常識とは別dimensionの存在だったため、全て裏目に出てしまった。
特にRickertのLostはMashkzarにとって痛手だった。彼が『Fifteen Evil-Breaking Swords』で広告塔的な役割を割り振られていたのは、皇族としての義務を果たしつつも身の安全を確保するためで、『Five-headed Snake』のErwinが付いていたのもそのためであった。
自分が派遣した国家的なHeroが遂げた非業の最期、Sauron領の放棄等で政治的に痛手を受けたが、反対勢力の神輿であったMarme Dukeが拉致されたため、今のところ彼の帝位はstabilityしている。
ただ四名を失った『Fifteen Evil-Breaking Swords』と、少なくない構成員を失った『Hilt』のDamageは大きい。
・Farmoun Gold Heroic god of fire
ZantarkがEvil God (M)やEvil God (P)とFusionして離れた後、Alda's FactionのFire-Attributeの神としてFire-Attributeを管理していたHeroic God。
神に至るまでの間にAdventurer’s Guildを創設する等、人類の復興に尽力した。
『EARTH』に居た頃のnameはTouyama Kinji(とうやま・きんじ)。Adventurer志望の大学生で、体育会系の頼れる兄貴的な人物だった。
その後Lambdaに召喚されてからはZakkartの大人の都合が含まれた現実論よりも、Bellwoodの若者の理想が前面に出た(そして中身の無い)、分かりやすい主張に傾倒していった。
特にbody partを動かす事や、Adventure、戦いに憧れていたFarmounにとって、Bellwoodの主張は耳触りが良く、結局は戦っていればいいので都合がよかった。
しかし Bellwoodが『Evil God of Sinful Chains』と相打ちになって眠りについてからは自分の頭で考えなければならなくなり、そこで初めて自分達のこれまでの行いに疑問を覚えた。
現在はFire-Attributeの管理は続行しつつ、Demon continentのZantarkの元に身を寄せている。
●Bust Ranking
顧問 Princess Levia
測定不能 Yamata、Legion(上半身ごとにSizeが異なる)
調整の結果によって変わる可能性があるため保留 Jeena、Zandia
・Ranking上位から
Bellmond Eisen
Tarea Basdia Darcia(霊) Kurnelia(NEW!) Isla(NEW!)
Salire Rita Eleonora Rapiéçage Gizania(NEW!) Gaol(NEW!) Iris(NEW!)
Periveil Myuze(NEW!)
Orbia Katia Bilde
Privel Zadiris
Isla、Gizania、Myuze、そして何故かKurnelia姫とGaolまでRankingに参加! ただ戦争でVandalieuが忙しかったため、カップ制の導入が遅れている模-sama。
導入が急がれる。
●Talosheim development度
・人口 約一万五千二百
Ghoul、Undead、Black Goblin、Anubis、Orcus、Giant race、Human、Beast race、Dwarf、Scylla、Half-Elf、Lizardman、Ahemait、Vampire
GolemやCursed Weaponsは含まれていない。
●Talosheim施設
Mercury Mirror Golem
Explorers’ Guild(Place of ExchangeとPlace of Distribution、Job change room)
Church of Vida(Subordinate God、ZuruwarnとRicklentのIdol Statue有り)
Public bathhouse
各種Food Stall
State Managed cassino
Immortal Entの森(Gante Ent植樹済み)
各種Golem工場
Monster Plant畑
木人訓練場(Alda側のHero Undead在住)
theater(整備進行中)
見る者の心に残る芸術的なPainト(空から見なければ全貌は見えない)
BClass Dungeon×1 CClass Dungeon×2 DClass Dungeon×3
●Marshlands Lizardman district
Capricorn farm
Capricorn milking factory
Explorers’ Guild branch
『Evil Dragon God of Five Sins』FidirgとVidaの祠
Mental Encroachment stone circle
DClass Dungeon×1 BClass Dungeon×1
●Marshlands Scylla district
Rice fields
mud bath hot spring
ScyllaのHeroic God MerrebeveilとVidaの祠
Explorers’ Guild branch
Huge Capybara farm
Duck farm
Mental Encroachment stone circle
Teleportation用極小Dungeon(NEW!)
●Sauron Liberation Front base(Former Scylla Autonomous Territory)
Mental Encroachment stone circle(復旧済)
Dark Night Knights仮詰所(山岳迷彩済Knochen)
自動Undead Transformation magic陣(Marme Duke軍recycle専用)(NEW!)
DClass Dungeon(NEW!)
Teleportation用極小Dungeon(NEW!)
●Hell Demon Pathのimpact下にあるBoundary Mountain Range内部の国々(Vandalieuが直接訪問した国)
Noble Orc kingdom
Zanalpadna
Ghoul nation
High Kobold nation
High Goblin nation
Majin nation