<- Previous | TOC | Next ->
Special thanks to MBA and the Users from the LBN #spoilers Discord. Without them this would not be possible.

六章Character introduction

Vandalieu Dhampir(Dark Elf) 九age male


 九ageに成った本編protagonist。前世Originで、自分が死んだ後どんな事が起きたのかを初めて知り、Braversに「あいつ等やっぱり駄目なんじゃないだろうか?」と思っている。出来れば彼等には末永く生きて、Lambdareincarnationする時を遅くしてほしいと願っているので、しっかりして欲しいのに。


 【Zombie Maker】が現時点では外れJobだったり、【Golem Creator】が期待したほどじゃ無かったり、Job change的には不作だった。

 しかし十万年前のVidaAldaの戦いの時点で既に行動不能で眠りについていた『God of Space and CreationZuruwarnと、『Magic God of Time and ArtsRicklentが自分のallyをしてくれるらしい事が分かったのは収穫だったと考えている。


 Legionに成った【The 8th Guidance】のmemberに対しては『Origin』で生きていた時は深いemotionsや絆を育む時間が無く、Lambdareincarnationした後は一時期忘れていた。

 しかし再会後、一方的にとはいえ深く慕われていた事を知って悪い気になる訳は無く、友達だと思っている。

 Reincarnatorである【GazerMinuma Hitomiが混じっているが、個人的な恨みも特にない為特に気にしていない。Rodcorteの紐も、Status上はついていないので。


 やっと【Shield Technique】と【Armor Technique】を習得したが、呪文の詠唱noneBarrierを張る事が出来る彼がそれを役立てられる事が出来るのは、Barrierを破る【Demon King Fragment】持ちの敵の登場か、magicが使用できない特殊なシチュエーションの戦いを待たなければならないかも知れない。


 RodcorteDivine Realmから【Clairvoyance】と【Death Scythe】のコンボで攻撃されたが、撃退。その際Legionの情報に無かったMurakami Junpei達四人も死んでいる事等を知る事が出来、結果的には収穫の方が大きかった。

 その直後、【Death Scythe】のKonoe MiyajiEarthでのclassmateだった事を思い出すが、滅ぼしてしまった事に特にshockは覚え無かった。shockを覚え無かった自分に、少し驚いたぐらいで。


 だが【Clairvoyance】対策にTalosheimの王城の屋根を【Demon Kingの墨】でPainトし、城壁等の配置を変えて【Mind Encroachmentskillの効果を付与したために、そして【Golem Creator】のJob効果の検証で自分がlevellingする時間が無くなってしまった事が一番shockだったようである。




Legion Legion 0age 性別?


 六章のheroine? 『Origin』の研究所で当時のVandalieuに助けられ、彼を心酔するようになった『The 8th Guidance』のmemberと【GazerMinuma Hitomiが、紆余曲折逢って『base form of life』にreincarnationした存在。


 通常時のappearanceは直径三meter程の、肉色の粘土で作ったcountlessのマネキン人形を絡め合わせて作った球体。見た目通りboneeyeballnerve、内臓などは無い。このconditionでどうやって生きているのか、five sensesは、思考はどうやって行っているのかは、当人達にもわからない。


 Vandalieuから与えられたManaを元にして限定的だが独自のDeath-Attribute Magicを使う事が可能で、またappearance通りの重量で体当たりをする等、物理的にも強くなっている。

 またbody partの構造上blood液毒やneurotoxinが効かず、更に肉のみで体が構成されているため急所が存在しない。


 その分肉が剥き出しであるためDefense Powerに劣り、熱や電撃にweakweakが、一千万のVitalityと【Super Rapid Regenerationskillの効果で、実質突いても意味の無い弱点と化している。

 この手の存在が持つお約束として、弱点である「核」的な器官も無い。body partから生えている人型の部分を斬ろうが焼こうが、ほぼ意味は無い。


 Legionを構成する各人格のconditionは、人格全員でMemoryや経験、獲得したskillを共有しているconditionにある。

 MemoryなどがrecordされたGiantサーバーに各人格が端末のように繋がっているcondition。【Parallel Thought Processingskill等を獲得した事によりMental内部で人格達が議論し、一度に複数表に出る事等が出来る


 また、【Long-distance Controlskillの効果でLegion main bodyから分離して活動する事も可能。ただし、分離中はMemoryの共有は出来ない。分離した人格が戻ると、再びMemoryの共有が行われる。

 因みに、分離中のBodyが攻撃され破壊されても人格はmain bodyに戻るだけで消滅したり、分離中のMemoryを失う事も無い。ただその際faintedに近いconditionに陥り、数分から数時間、長ければ一日程その人格が活動できないconditionに成る可能性がある。


 全ての人格がLegionskillを共有し、使用する事が出来る。しかし各人格に得意分野と苦手分野が存在し、特に『Origin』で『The 8th Guidancemember各人が持っていた【Limited Death-Attribute Magic】や、【Gazer】等はそれを使いこなしていた人格以外は苦手分野である。


 ZuruwarnRicklentGod of Originと複数's Divine Protectionを得ており(その代わりにRodcorteから's Divine Protectionは失っているが)、その効果もあって誕生してから十日足らずでRank6までにRank upし、数回のJob changeを経験している。


 【Meat Sphere Warrior】と【Enormous Meat Sphere Warrior】のJob効果で、自分自身や触れた肉を美味しくする事が出来るため、知能が低く肉食のmonstersを匂いで惹き付ける事が出来る。ただ、自分以外の生命体(Undead除く)の肉を、生きているconditionのまま美味しくする事は出来ない。


 以下、Legionの人格。


Pluto 『Origin』での『The 8th Guidance』から引き続いてLegionleader。自分や他人のVitalitycostに、「死」を吸い取る事で対象のDiseaseを完治させ毒を解毒し、外傷で死亡した場合も蘇生させる事が出来る。ただ完全に死亡している(心lung蘇生の意味が無いと思われるcondition)場合は蘇生不能。又、欠損した部位や外傷が治る訳では無く、ただ蘇生させる事が出来るだけ。

 それとは逆に貯め込んだ「死」を流し込んで触れた生命体を死に至らしめる事が出来る。


 このAbilityを使い『死』を集めるために各地のsickinjure人を何人も助けていたため、『Origin』では彼女をGoddessの如く崇拝する人々が存在する。


 因みに『Origin』で生きていた時を基準にすると、Bust RankingではZadirisと鍔迫り合いが出来るぐらい。


Enma 『The 8th Guidance』の参謀的存在だった少年。Legionの中では他の人格の仲裁をし、gameの審判をする事がある。冷静な性格だが、仲間以外の存在に基本的に無関心。仲間が好意を抱いている相手なら同じように好意を、憎むなら同じように憎むという、主体性の無い対応をとる。ただ、Legion化してからは仲間の範囲が大幅に広がっている。


 自分が存在するworldでなら、どこででも死んだ者のnameや顔等が分かるというDeath-Attribute Magicの使い手。ただ、Legion化後はこのmagicの有用性について若干疑問視している。

 一応前世では銃の基本的な使い方くらいは習っていた。


Shade 当時のVandalieuに助けられた後、Braversに保護され引き渡された研究所で行われた過酷な実験の結果BodyLostし、Mental体のみで存在し、死体にPossessionするDeath-Attribute Magicを使うようになった存在。

 欲しかったBodyLegion化によって手に入れたため、色々楽しんでいる。お肉美味しい。

 因みに、Possession Abilityは【Long-distance Control】での分離時他の死体に潜り込んでInfestする形で、Legion化後も使う事が出来る。


 飄々とした性格であると当時に、一度Killing Intentを抱いた相手は殺さずにいられない性分でもある。


Jack 額から後頭部にかけてpumpkinでも被っているかのように肥大している少年。限定的な瞬間移動が可能で、あらかじめ場所が分っていれば仲間達と死にかけている生命体の場所にTeleportationする事が出来る。Legion化後は、death attributeを含む存在の近くにTeleportationする事が出来る。ただ一人で長時間離れての活動をするのは嫌がる。


 性格は気弱で優しく、body partを動かすのも苦手。自分と同じく気弱な性格だったMinuma Hitomiと気が合い、好き合うようになった。


 基本的に彼の人格が表に出る時は、Minuma Hitomiの人格と一緒である。


Valkyrie 『Origin』では長身の北欧系の美女だった。一見すると美人でstyleが良いクールビューteaだが、常に大きな声でしゃべり、勇ましさを良しとする性格の持ち主。軍服や軍旗等を好む。ただheartが止まっていてbody partに埋め込まれたポンプでblood液を循環させているため、見かけに反してbody part Abilityは貧弱。走ると直ぐanemiaを起こす程だった。

 本来制御できないUndeadを軍隊の如くcontrolするDeath-Attribute Magicの使い手。


 Legion化後は頻繁に表に人格を露わし、常人離れしたbody part AbilityBodyを思い切り動かしている。

 因みに前世では【Death ScytheKonoe Miyajiと彼が裏切るまでコンビを組んでいたが、特に思い入れは無い。彼の消滅にも、「死んでからもつまらん奴だったか!」と一笑したのみである。


 因みに、『The 8th Guidance』の中ではIsisと並んでツーtopで、Talosheim RankingではTareatop陣に匹敵する。


Isis 『Origin』ではdreadlock hairの黒人系美女だった。独学で医術を中途半端に学び、死体を生前の力を持ったUndeadにするDeath-Attribute Magicを使えるようになった。ただ独学は独学であるため、生前は自爆装置を埋め込む時以外仲間のSurgeryはしていない。

 実は実験の結果脳死conditionに陥っており、当時のVandalieuに助けられた際に魂で直接Bodyを動かせるようにしてもらったため、脳波もnerveも止まったままだった。


 Legion化後もそのDeath-Attribute Magicは健在だが、自分達より力を取り戻すと強くなるUndeadには、効果が完全には発揮されないという制限が出来てしまった。

 基本的に戦闘ではあまり役に立たない事を自覚しており、それ以外の時に出てくる。


Berserk 『The 8th Guidance』のmember唯一の非Human。動物実験の結果生まれたInfest型生物兵器。Isis達の指示しかきかなかった。

 Legion化後は熊に似た姿を取り、他のmemberの指示も従順にきくようになった。

 また、Infest Abilityも保持している。


Izanami body partのそこかしこをGiantな腫瘍で覆われた女。元は恐らくAsia系だと思われる。千切れた肉を『Yomotsushikome』、『Yomotsuikusa』と言う名のMonsterにして放つ事が出来るDeath-Attribute Magicの使い手。

 また超人的な再生Abilityを持っており、Legion化後は【Super Rapid Regenerationskillに変化している。


 性格はやや老成しており落ち着いているが、敵対者に対しては残虐性を隠さない。

 『Origin』では肥大化する腫瘍でaccurateSizeは不明。Legion化後は腫瘍の体積がそのまま人型に反映されているのか、大柄だったりふくよかだったりする。


Ghost 黒人系の青年。同じ『The 8th Guidance』の仲間でも、暗がりで黙ってじっとしていると気がつかれない程の隠形Abilityを持つ。また隠れているとあらゆる機械式magic式のsensorや監視網を潜り抜ける事が出来る為、JackShadeと並ぶ『The 8th Guidance』の潜入工作員だった。


 寡黙な性格で、好きな事は仲間を驚かせる事と、敵の首をknifeで切断する事。戦闘では自分の事を「敵の不意を突く事しか出来ない男」であると考えており、その為「不意を突いての、一撃必殺」を至上としていた。その結果【Clairvoyance】の天道達也を殺したため、彼がLambdareincarnationしてくる事に責任を感じている。


 Legion化後は彼の人格が動かす部分のみ、隠行がActivateするようになった。それを使い、接近してきた相手の首や脾腹を肉の間に埋めた短剣で攻撃する事を得意とする。因みに、Martial Arts習得済。


Baba Yaga 東欧系の可憐な容姿をした金髪Bishoujo。髪をtwintailにして幼い印象を強めているのは、appearanceで相手の油断を誘うためだった。body partの線が露わに成るBodysuitを着ているが、これは在る軍事研究所を襲撃した際に奪った最先端素材で出来ており、機能的だったからである。


 有機物を燃焼発火させる事が出来るDeath-Attribute Magicの使い手。Legion化後も同じ事が出来る。

 そのAbilityを活かして、『The 8th Guidance』では唯一最期の戦い以前からの戦闘要員として活動していた。因みに、敵の警備員を何人か見逃しており、そのせいか『Origin』ではfanが存在する。


 凶暴さと日常を楽しむ心の余裕、そして敵であっても見逃す情を同時に存在させる性格の持ち主で、その矛盾を指摘しても気にしない。他の『The 8th Guidance』にも言える事だが、それが彼女達にとって通常の事であるため、悩むに値しない事であるため。

 世の常識や哲学、心理学は、彼女達にとって自分達とは違う『人類』という生物を語る時に使う物である。


 因みに『The 8th Guidance』ではPlutoよりも控えめ。Talosheim RankingではZadirisにも及ばない。彼女達の希少価値を脅かしている。


Ereshkigal 『Origin』では目から下を布で隠した、女terroristらしい格好をしていたfemalebody part Abilityは真面目に訓練したSoldier並で、銃やknifeUnarmed Fighting TechniqueIsisが作りValkyrieCommandingするZombieを相手にして修めている。

 特にその分野にaptitudeがある訳では無く、その戦闘力はSoldier一人分でしかない。しかし自分が受けた傷を攻撃してきた相手にそのまま返す、CounterDeath-Attribute Magicの使い手で彼女を殺した者は絶対に死ぬ。


 ただ、Legion化後はCounter出来るのは「最も新しく攻撃した相手一人のみ」に成ってしまい、Vitality(HP)の法則により、Counterの効果が「Legionが受けた攻撃で失ったVitalityと同じ分だけのDamageを与える」と変わってしまった。


 性格は暗く、Valkyrieとは対照的。顔を隠しているのも自分に自信の無い事の現れである。ただCounter Abilityにはprideを持っている。前世では人生最後にして最大の見せ場だったが、現世では何度でも使えるのでとても嬉しい。

 ただあまり表には出てこない。


 『The 8th Guidance』の中では三番目。Talosheim RankingではRitaSalireの少し下ぐらいである。


●【GazerMinuma Hitomi Legion唯一のReincarnator。ほぼ確定した未来(覆そうと必死に抵抗しても、殆どはその通りになる)を予知するCheat Abilityを持つ。

 『Origin』にreincarnation後はこれで宝くじの当選番号を一度でも予知できれば人生勝ち組かなと思っていたら、Amemiya Hiroto率いる『Bravers』の活動に参加する事に成り、自然災害や凶悪犯罪の被害者の姿を繰り返し予知し、更にそれを覆そうとしても出来ない事が続き、MentalDiseaseみ、ドラッグに手を出してしまう。


 以後、表向きにはドラッグaddictionの事は伏せられ廃人同然のconditionで治療施設に収容されていたが、Murakami Junpeiが『Bravers』を離反する際拉致される。その後、Plutoの治療を受けてaddictionで受けていた脳や内臓器官のDamageが回復。その後知り合ったJackと好き合うようになる。


 Legion化後はEarth-Attribute Magicが使えなくなり、Future Sightもしていないが本人も周りも気にしてない。


 表に出る時は基本的にJackと一緒に現れる。又、Legion化後は改めてVandalieuの【Demon Path Enticementskillの効果を受けているので、他のmember-samaに彼を信仰している。




Mikhail Zombie Hero(Blowクン) 男 二十代後半 死後約二百年


 Mirg Shield NationHeroだった人物。originallyは貧しい生まれで、生活の為にadventurerを志す。【Spear Technique】にaptitudeを発揮し、AClass adventurerにまで昇格し、生きていればSClassに成っていただろう人物。

 Talosheim遠征が原因で死亡し、どのような経緯かaccurateには不明だが死体はGubamonの手の物に奪われ、ZandiaJeena-sama collectionに加えられた。


 Mirg Shield Nationには彼の墓が存在するが、恐らく棺桶の中身は空だと思われる。


 Vandalieuに鹵獲された後body partに幾つもの仕掛けを施され、自分の意思では体も口も動かせないconditionで訓練用の木人にされている。

 しかし Borkus達の嘆願に寄り、犯罪Slaveと同じ待遇に成る模-sama。少なくとも、body partと口は自分の意思で動かせるようになるようだ。ただ犯罪Slaveと同じなので、自由とは程遠い。


 既にAlda believerでは無く、【Demon Path Enticement】と【Guidance: Demon Path】の効果も受けている。

 Rapiéçageがかつての仲間の死体を繋ぎ合わせて作られたZombieである事は気がついているが、中身の魂が別人であるため、「良く似た別人」と思うようにしている。


 神がかった槍の使い手で、「木槍一本あればDragonも倒せる」と生前は称えられていた。本人は「木槍では無理だ。せめて石の穂先をつけさせてくれ」と言っていたが。


 因みに特技はアイContact


Name: Mikhail

Rank: 10

Race: Zombie Hero(Blowクン)

Level: 75

Title: Divine Spear of Ice】 【Most Powerful Training Dummy


Passive skills

Dark Vision

Mental Corruption:5Lv

Mysterious Strength:1Lv

Strengthened Attack Power when equipped with a Spear: Large

Strengthened Defensive Power while equipped with metal armor: Small

Enhanced Agility:10Lv

Detect Presence:5Lv


Active skills

Spear God Technique:5Lv

Throwing Technique:8Lv

-Transcend Limits-:3Lv

Transcend Limits – Magic Spear:5Lv

Armor Technique:6Lv

Coordination:7Lv

Dismantling:2Lv

Farming:1Lv




Iris Bearheart Human 女 age十八age


 現在Amid Empireに占領されているSauron領で活動しているResistance organization、『Sauron Liberation Front』のleader

 現在Vandalieuからの援助を受けて活動しており、実質的にTalosheimの下部organizationと化している。それは誰もが認めており、Iris自身も彼を「陛下」と呼ぶ。認めていないのはVandalieuのみ。


 因みにSauron領内で小さな部族単位で暮らしているGhoulVida's New Racesとの協力体制の構築が出来ないか模索中である。


 GubamonUndead Transformationされた父の魂が込められCursed Weapons化した剣を渡されており、それによりCursed Spirit SwordsmanJobに就いている。

 以後、仲間達に見せるleaderとしての顔だけでは無く、年相応のShoujoとしての顔も見せるようになった。……問題は、相手が剣であるため事情を知らない者には極度の刀剣愛好者にしか見えない事である。


 有用な情報提供者だが毎回似たような前振りを行うCuoco Ragdew Baronや、助っ人のMiles Rougeが加わり益々濃くなって行く関係者に悩む暇も無い。

 Reincarnatorに注意するようVandalieuから情報提供を受けたが、それより前に彼女達の活躍に危機感を持った占領軍がAmid Empireに腕利きの援軍を要請する事の方を警戒するべきかもしれない。


 因みに、Orbaum Elective Kingdom本国とResistanceCoordinationは、Raymond Parisの死後上手く行っていない模-sama




Name: Iris Bearheart

Race: Human

Age: 18age

Title: Liberating Princess Knight

Job: Cursed Spirit Swordsman

Level: 49

Job History: Apprentice KnightLesser KnightWarriorSwordsman



Passive skills

Strengthened Attack Power when equipped with a Sword: Small

Strengthened Attribute Values: Loyalty:1Lv

Enhanced Agility:2Lv

Strengthen Subordinates:1Lv

Strengthened Attack Power when equipped with a Cursed Spirit Sword: Small


Active skills

Sword Technique:5Lv

Shield Technique:1Lv

Armor Technique:3Lv

Archery:3Lv

Mount:1Lv

Housework:1Lv

Silent Steps:3Lv

Coordination:4Lv

-Surpass Limits-:1Lv

Surpass Limits – Cursed Spirit Sword:1Lv




Amemiya Hiroto 男 三十age


 『Bravers』のleader。『Origin』に存在するdeath attributeを除いた全てのattribute magicの素質を持ち、【Multi-Cast Chant Revocation】(Chant RevocationMulti-CastAbility同時使用)や『Ignore Defense』等複数のCheat Abilityを持つ。Codenameは【Braver】。

 『The 8th Guidance』を保護しようとするがmember全員が死亡。更に仲間からも犠牲者を多数出してしまう等、leaderとして責任を感じている。


 彼の失敗は『Bravers』の裏方を除く主要memberを全てReincarnator達で構成した事による。ほとんどがEarthでは学生で、生まれ変わってCheat AbilityFortuneDestinyに恵まれたReincarnator達は、悪い意味で世の中の荒波に晒されていない。memberの多くが学生気分が抜けきっていない、もしくは学生生活の延長程度の気分で『Bravers』の活動をしていた。


 通常なら壁にぶつかり思い悩み大小の挫折を繰り返しながら大人に成って行くのだが、与えられたaptitudeAbilityFortuneによって全て何とかなってしまったので、「最後には何とかなる」という成功体験が繰り返し蓄積され、根づいてしまった。


 その失敗に『The 8th Guidance』との戦いの最中に気がついたが、すぐmemberの意識を変える事は出来ないため悩んでいる。

 『The 8th Guidance』強襲tacticsにより多数の死者を出した事、ShadeBodyを乗っ取った【Oracle】のEndou Kouyaが行った、偽情報と真実を混ぜた暴露により世間的な信用を失ったが、その直後United Statesの防衛総省で起きた『death attribute runaway事件』を収束に導いた事と、『The 8th Guidance』に協力していたMurakami Junpei達がUnited Statesの極秘潜入捜査官だった事が明らかに成ったため、世論の矛先はUnited States政府に向く事に成った。


 事件はUnited States大統領が辞任する騒ぎにまでdevelopmentしたが、結局各国の人々in any case政府上層部からの『Bravers』に対する不信感は拭えておらず、心労を貯めている。

 特に【Oracle】や【Clairvoyance】、【Laplaceの魔】、【Inspector】等『Bravers』の頭脳だったmemberLostと、対Mage戦の切り札であり、他のmemberから兄貴分として慕われていた【Mage MasherMinami Asagiの死亡が大きかった。


 organizationの建て直しのために【Avalon】のRokudou Hijiriと共に奔走しているが、彼が全ての黒幕である事には気がついていない。

 誰にも口にしてはいないが、death attributeは本来このworldに在ってはならない力なのではないかという想いを日々強めている。


 因みに、妻であるNarumiに宿った第二子は現在母子ともに健康。




Amemiya Narumi 女 三十age


 Amamiya Hiroto(Vandalieu)Earthで死ぬ前、咄嗟に助けたShoujo。『Origin』にreincarnation後、お礼を言おうとしたが彼とAmemiya Hirotoと勘違いし一悶着あったが、それが馴れ初めに成って交際を始めた。

 『Undead』討伐後結婚し、First子を出産し、現在第二子を妊娠している事をPlutoに教えられる。


 Amamiya HirotoOriginreincarnationしなかったと信じ込んでおり、夫へも特に不信感は持っていない。しかしRokudou Hijiriの雰囲気が妙である事に薄々気がついている。


 Telepathyに似たCheat AbilityAngel】を所有し、思考を繋ぐ事であらゆる通信妨害をすり抜けて離れた場所にいる仲間と通信だけでは無くfive sensesを共有する事が可能。


 Earthで助けられるまで、Amamiya Hirotoを印象に残らないclassmateとしか認識していなかったのは、他のReincarnator-sama




Endou Kouya 男 三十age


 質問に何者かが答えてくれるAbility、【Oracle】を所有する。しかし今章ではShadeによってBodyを奪われ-sama々な工作を許し、最後には手榴弾で自殺した事にされてしまった。

 Shadeの手口自体は拙く、それでも防げなかったのは【Oracle】に頼りすぎた『Bravers』の体質が元凶である。


 『Bravers』の中で珍しくEarthに居た時から神の存在を信じていたが、Originで死後【Oracle】が実質は【Archive】と呼称されるべき力である事を、Rodcorteから告げられてから、「これは私が信じる神では無い」と確信する。


 『Lambda』にreincarnationしてVandalieuと殺し合うつもりは無いが、Vida's New Racesの魂から情報を拾えない自分の【Oracle】で何が出来るのかを考えている。




Rokudou Hijiri 男 三十一age 


 【Increased Learning Speed】と【Unlimited Development】のAbilityを持つ、『Bravers』の中で最も地味なCheat Abilityを与えられたReincarnator。特にStatusskill systemが存在しない『Origin』では、技術や知識を客観的に数字で表す事が出来ない。

 しかし、その分他のReincarnator達がCheat Abilityを磨くために使った時間をmagicの研鑽や知識の収集に費やし、『Bravers』一の技巧派、理想的なMageとして【Avalon】のCodenameを名乗るまでになった。


 しかし、あくまでも自分は学習速度が速く成長に制限が無いだけのReincarnatorであり、自分が到達できる場所は他のHumanも到達できる可能性がある。他の仲間が持つ余人には真似できないCheat Abilityと違い、何処まで行っても努力した凡人でしかないと考えている。


 そのためcomplexが強く、それは人を超えた存在になる事を目指す超人思想に傾倒するきっかけになった。

 『Undead』がAmamiya Hirotoだった事に気がついており、death attributeを彼のCheat Abilityが原因で発現したattributeだと考えている。それをReincarnatorでは無い『The 8th Guidance』に部分的にでも与えられた事から、自分も独自にdeath attributeを発現できる可能性があるのではないかとconjectureしている。


 表向き人当たりの良くreason的な人物を装っているが、実際は自分以外の存在を全て見下し、同じ生物だと考えていない。目的の為なら、自分以外は利用して切り捨てる事が出来る性格の持ち主。


 【Metamorph】のShihouin Mariが死亡したと偽り、彼女をmagicや投薬で洗脳して手先に使い、更にDeath-Attribute Magicを餌に他の『Bravers』のmemberや、各国の政財界の大物を仲間に引き込んでいる。


 当然、自分の行いが死んだReincarnatorに全てばれている事は知らない。




Minami Asagi 男 三十一age


 あらゆるattributeの力を、特にmagicNullificationにする【Mage Masher】のCheat Abilityを持つReincarnator

 Earthでは陸上部員で、その体育会系の価値観を維持しており、Earthでの関係を今も引きずっている。そしてそれを他のReincarnatorにも求める人物。

 そのせいでMurakami Junpeiには彼が離反を考える前から大分ウザがられていた。


 nameclassmateに似ているだけのAmemiya Hirotoleadershipを執る事に一時は激しく反感を覚えたが、腕比べ等の熱い競い合いをした結果、彼を認めるようになった。


 悪人では無いのだが、自分が正しいと思った事を他人に押し付ける傾向が強く、そしてそれは善行だと信じている、暑苦しい性格。「死んだら皆仏」等の発言からも分かるように、仏教徒。

 『Bravers』では珍しいBody派で、複数の格闘技を修めている。


 因みに、Reincarnatorの中ではVandalieuからtop classで嫌われている。

 EarthAmamiya Hirotoだった彼を、「無気力で青春を無駄遣いしているclassmate」として、善意で度々関わった結果である。

 なのにAsagiAmamiya Hirotoを覚えていないのは、彼にとってAmamiya Hirotoが大勢の指導対象の一人でしかなかったため。


 苛めっ子が苛められっこにした事を大人になると覚えていないのと似ているかもしれない。




Konoe Miyaji 男 三十age


 物体の運動を止める【Death Scythe】のCheat Abilityを持つReincarnator

 Earthに居た時は普通の生徒の範疇を出なかったKaidou Kanataと違い、当時から不良よりの生徒だった。

 『Origin』にreincarnation後は与えられたaptitudeFortuneを、自分が成功するために使って来た。その際、自分をtargetにしようとしたいじめっ子を事故に見せかけて(親が運転している車のタイヤを止める等して)殺害している。


 ただ『Bravers』が結成されたせいでそうした事が出来なくなり、仕方なく良い子-chanをしていたらKaidou Kanataが起こした事件が明らかに成り、それでタガが外れてしまった。


 Murakami Junpeiからは『The 8th Guidance』と合流して、timingを見て彼女達を殺して死体を各国の政府に売りつける計画とだけ聞かされていた。ただ、実際には自分もtargetとして手元に置かれていた事に殺される寸前まで気がつかなかった。


 結果自分以外を信用できないconditionで、【Clairvoyance】の天道達也を利用してVandalieuを【Death Scythe】で攻撃し、邪魔をする彼の仲間諸共殺そうとするも、返り討ちにされ消滅してしまう。




Inui Hajime 男 三十age


 触れた相手のnerveを操る【Marionette】のCheat Abilityを持つReincarnator。相手との接触にはWind-Attributeの静電気を起こすmagicで接触するだけでもActivate可能で、使い勝手が良いAbilityだった。

 『Bravers』結成前と後で小さな犯罪を幾つか起こしている。


 Earthに居た時はAmamiya Hiroto程ではないがshadowが薄い少年で、『Origin』にreincarnation後も本当は自分に自信が無く、特に異性に対しては自分が常に優位に立っていなければ見向きもされないのではないかと言う不安感を覚えていた。


 『Origin』にreincarnation後、与えられたaptitudeAbilityで一時的に自信を持つようになるが、『Bravers』への参加を余儀なくされた事で、百人も特別がいる中では自分ではどうしても埋もれてしまうと感じ、再び自信をLostする。

 そのため、Abilityへの依存がより強くなってしまった。


 他人から注目されたい願望が強く、自分を仲間に選んだMurakami Junpeiを信用していたが、実際はKonoe Miyaji-sama最終的には殺すために手元に置かれていたに過ぎない。

 Isisに散々idiotにされて致命傷を負った後、Tsuchiya Kanakoに殺されたため心がすっかり折れてfemale horror症に陥っている。


 死後、Divine Realmで全てを知り、自分以外のReincarnatorは何時自分の敵に成るか分からないと考えている。

 現在の望みは、Selfを消して通常のreincarnationを遂げる事だが、その望みが叶えられる可能性は無い。




Murakami Junpei 男 三十一age


 EarthでのAmamiya Hirotoを含めたclassの担任Instructormagicや化学現象が起こるtimingをずらす事が出来る【Chronos】や、【Super Mana Regeneration】のCheat Abilityを持つ。

 originallyはスポーツ選手志望で、『Origin』でその願望を満足させていたが『Bravers』への参加を余儀なくされ、不満を溜めていた。……尤も、スポーツマンShipを持ち合わせておらず、『Origin』の審判や監視機器に引っかからない【Chronos】を使って、試合を有利に進めるのが常だったため、彼を放置していたらCheat Abilityの存在が、悪い印象と共に判明していた事だろう。


 一対一の対人戦に強く、相手の攻撃を利用する(弾丸の火薬が弾けるtimingを遅らせて暴発させるなど)の手段で対terrorist戦では無傷での無敗を誇っていた。

 ただそのせいで逆にterroristに詳しくなってしまい、Rokudou Hijiriminionsとして目を付けられる事になる。


 Earthでは職務上の義務として最低限Instructorとして働いたし、ferryが沈没する時も生徒を助けようと多少は試みたが、『Origin』にreincarnationしてからはMemoryを持っているだけの別人だと認識している。そのため、Instructorとしての義務感は持っていない。


 自分の欲望に関して以外は冷静な合理主義者で、Vandalieuと正面から争う事は不利だとは認めつつも、【Death Scythe】が彼を殺そうとした時は、このまま殺せれば問題解決だと放置した。


 EarthではMinami AsagiAmamiya Hirotoに迷惑をかけなかったが、修学旅行に行こうと自費で費用を賄おうとする彼に対して、「居ても居なくても同じだ」と言い放つなど、彼を「他の生徒と違い、何をしても何処からも文句が出ない奴」と認識してstressのはけ口にしていた。

 そのせいでVandalieuからはMinami Asagiの次に嫌悪されている。




Tsuchiya Kanako 女 三十age


 他人や自分のMemoryemotionsCopyして貼り付ける事が出来る、【Venus】のCheat Abilityを持つReincarnator

 EarthではIdolを夢見る、しかし現実では無理だろうなと思うただの女子高生だった。『Origin』にreincarnation後は、Abilityを使ってchanceを掴み、努力もしながらIdol活動をしていた。


 しかしBravers』結成後はheroには成ったが、彼女が成りたい事やりたい事とは異なっており、不満を溜めていた。そして他の『Bravers』の活動を熱心にしているmemberに対して、苛立ちを溜めこんでいた。

 Murakami Junpeiの誘いに乗ったのもそれがきっかけである。又、災害やテロ等で人の死に触れ過ぎたのも、他人の命に対しての認識が軽くなった要因の一つ。


 利己的な性格で、損か得かで判断する傾向が強い。そのため、Vandalieuとは絶対戦いたくないと考えているようだ。

 因みに、自分が殺したInui Hajimeに対しては罪悪感を全く覚えていない。




Isla Vampire Countess Zombie(Blowクン) 女 appearance age三十半ば


 元Pure-breed Vampire Terneciaの側近だった女Vampireで、【Shape-Shift】のUnique skillを所有する。

 originallyは熱狂的なLoyalty心をTerneciaに捧げていたが、殺されてからはその対象がVandalieuへとそのまま変化している。


 Undead Transformation後はEleonoraの配下にされたが、力を発揮する事の無い日陰者の日々。しかし腐らずキャリアupchanceを自ら掴もうとする努力である。……数万年を生きた彼女にとって、数年程度の雌伏の時を耐える事は、出来て当たり前なのかもしれないが。


 Tortureを得意とし、生前は【slaughter Executioner】等物騒なJobに就いていて、周囲に対しては冷酷で残endureな人物だと恐れられていたが、実は特定の相手(自分より上位の存在)に対しては被虐趣味の気がある。


 そのため新設されたDark Night KnightsDelegation Leaderへの就任を打診された時には、Vandalieuから『The Eclipse King’s Hound』のsecondary nameと、首輪の授与をねだった。


 Talosheimの幹部Classの地位を手に入れたが、まだ満足しておらず、Eleonoraを追い越しVandalieuの側近の座を狙っている。

 Eleonoraにとって最も身近なライバルである。




Gorba Orcus Master Tamer 男 六age


 黒fangs KnightDelegation Leaderに抜擢された、OrcGhoulの間に産まれた胎児がdeath attributeManaを浴びた結果誕生した新種の初期member

 他のOrcusにとって出世頭で、leader的な存在。三年前にGhoulとの間にchildを儲けている。


 因みに、TalosheimGiga Bird(鶏がmonsters化したmonsters)の飼育を始めたのはGorbaで、現在Talosheimで新鮮な卵が食べられるのは彼のお蔭である。mayonnaise好きの国民から尊敬の念を集めている。

 しかし本人はmayonnaiseより味噌が好き。好物は味噌ダレをつけた焼肉。




Name: Gorba

Rank:

Race: Orcus Master Tamer

Level: 39


Passive skills

Dark Vision

Mysterious Strength:7Lv

Bad Eating:1Lv

Physical Resistance:6Lv

Strengthen Subordinates:5Lv

Disease and Poison Resistance:3Lv


Active skills

Axe Technique:7Lv

Armor Technique:5Lv

-Surpass Limits-:5Lv

Training:6Lv

Mount:5Lv

Cooking:2Lv




Bone Man Skeleton Marquis 男 age


 遂に欲しかったDragon(Leo)の乗騎を手に入れ、Marshlandsの巡回missionに就いている。若干Dragonの姿が想像と異なるが、DragonDragonなので納得している。

 休みの日には一緒にDungeon(LeoSize上の問題で『Scale Kingの巣』限定)を攻略したり、scaleを磨いてやったりしている。


 Skeleton Marquisは本来BClass Dungeonに出現する以外では滅多に目撃例が無いmonstersで、それがGiantDragon Zombieの背に乗っている光景は圧巻であり、何も知らずに見た者は「生前は名のあるDragon Riderだったのだろう」と考えるだろう。




Name: Bone Man

Rank:

Race: Skeleton Marquis

Level: 70


Passive skills

Dark Vision

Mysterious Strength:6Lv(UP!)

Strengthened Attribute Values: Loyalty:6Lv(UP!)

Spirit Form:6Lv(UP!)

Strengthened Attribute Values: Mounted:2Lv(NEW!)


Active skills

Sword Technique:7Lv(UP!)

Shield Technique:6Lv(UP!)

Archery:6Lv(UP!)

Silent Steps:3Lv(UP!)

Coordination:4Lv(UP!)

Commanding:2Lv(UP!)

Armor Technique:5Lv(UP!)

Mount:3Lv(UP!)

Long-distance Control:3Lv(NEW!)




Borkus Zombie Epic Hero 男 age


 Hartner DuchySlaveにされていた娘と孫に剣を教え、リハビリ中の仲間を見舞い、日々を過ごしていたある日、かつて自分と仲間を殺した因縁のある相手が訓練場に配置される事に成ると聞く。弟分である上司に止めるよう掛け合いつつも、自分の中の憎しみを抑えきれず、たった一度だけのrevengeマッチを行った。


 筈なのだが、その後諸々の事情で連日Mikhailと手合わせを行い、levellingを行った結果Rank11にRank upした。

 必然的にMikhailと毎日顔を合わせる事になるのだが、Mikhailは自分の意思では口を開くどころか表情を変える事も出来ない。結果、ついついBorkusが一方的に話しかける事が多くなり、MikhailのアイContactで妙なcommunicationが成立してしまった。


 ……MikhailのアイContactを褒めるべきか、それを読み取るBorkuscommunication力を褒めるべきか。

 何度も倒している内に憎しみも薄れたのか、寧ろMikhailに哀れさを感じるようになったため、JeenaZandiaにも相談して、Vandalieuに嘆願に行ったら拍子抜けするほどあっさり受け入れられた。


 Zombie Epic Heroは今までAdventurer’s Guildでは確認されていないmonstersで、これは死後Undead Transformationしてエピックheroに成る程のHeroには、殆ど神が注目しており、死後その魂をFamiliar SpiritHeroic spiritにするために拾い上げるからだと思われる。

 また、Zombie HeroUndead heroが此処までRank upを重ねる可能性が低いからだろう。


 通常のUndeadは殺人衝動に任せて殺戮を行う事は在っても、日々向上心を持って鍛錬や実戦を重ねる事は無い為である。




Name: Borkus

Rank: 11

Race: Zombie Epic Hero

Level:

Title: Sword King


Passive skills

Dark Vision

Mysterious Strength:10Lv(UP!)

Physical Resistance:7Lv(UP!)

Strengthened Attribute Values when equipped with a Sword (Large)

Increased Defensive Power while Equipped with Non-metal Armor: Large(UP!)

Intuition:4Lv(UP!)

Mental Corruption:5Lv


Active skills

Sword King Technique:3Lv(UP!)

Unarmed Fighting Technique:8Lv(UP!)

Archery:7Lv

Armor Technique:9Lv(UP!)

-Transcend Limits-:1Lv(-Surpass Limits- awakened into!)

Dismantling:6Lv(UP!)

Commanding:2Lv

Coordination:6Lv(UP!)

Instructor:1Lv

Transcend Limits – Magic Sword:2Lv(NEW)




Jeena Zombie Hero(Blowクン) 女 age


 『Saintess of Healing』のsecondary nameで知られた、TalosheimHeroの一人。AClass adventurerで在ると同時Church of Vidaの最高責任者で、その治癒magicと美貌は当時のHartner Duchyにも知られていた。

 そしてHalberdの達人でもある。


 身長はGiant racefemaleとしても長身の二meter七十センチ。鍛え上げられたBody美と、Princess Leviaと並ぶ豊かな胸を含めたfemaleらしい曲線を併せ持つ。

 ただ実際の性格はマイpaceで、普段は温厚ながらやや雑で酔狂で酒乱。そして激怒すると当時のTalosheimでは最も恐ろしい人物として戦かれていた。


 Undead TransformationPure-breed Vampire Gubamonによって、腰で分離して上半身のみで空に浮く事が出来るmagic装置を埋め込まれていた。その後VandalieuLucilianoの改造によって、より効率良く言語Abilityを失わなくても飛べるようになった。因みに、magic装置で飛んでいるので燃料としてManaを消費する。


 自分より小さい者が好みのTypeで、Houseworkが苦手なため昔は「ZandiaCookingを覚えてお嫁に来てくれればいいのに」と言っていた。今はZadirisRitaSalireが洩れなくついてくる上、本人もCooking上手で小さいVandalieuを狙っている。Zandiaもついて来るし。


 Gubamonから救出された当初はMemoryも所々欠損していて力も大分落ちていたが、VandalieuLegionSurgeryによって生前のMemoryは不自由無い程度に取り戻した。

 現在は『自分は無職』と言い張ってNuazaからの復職要請を無視しつつ、全盛期と同程度の力を取り戻そうとlevellingに励んでいる。


 飛ぶことが楽しいのか、機会があると人に自慢しようとする。また、VandalieuからBodybuildingディングの一端を教えられ、興味を持っている。


 尚『Divine Spear of Ice』のMikhailは木人conditionの時に一度倒したのであまり恨んでいない。それよりも恨みはAmid EmpireMirg Shield Nation、そして特にHartner Duke 家に向いている。

 『握り潰して、引っこ抜く!』とは、二百年前のHartner Duke 家の裏切りを知った時のFirst声である。本来親の罪は子に問わずがTalosheimの価値観なのだが、激怒のあまり消し飛んだようだ。


 生前は大盾以外のDefense Equipmentは露出度が高い鎧だけのBarbarian TribeWarrior染みた見た目の為Mysterious Strengthばかりに目が行くが、実際はSuperior Skillに変化した【Life King Magic】(Life-Attribute Magic)や、【Holy Shield Technique】(Shield Technique)、所有者の治療行為の効果をEnlarged (3)するUnique skill、【Healing Effect Enlargement】で戦う、Defense Power特化の盾役兼回復役だった。


 Gubamonの手元に居た時は、それらの力を殆ど発揮できないconditionであった。


 Bust Rankingでは現在Princess Leviaと同じ顧問。


 因みに、Goddess Vidaは眠っているconditionにあるが、彼女のFamiliar Spiritは全滅した訳ではないので『Familiar Spirit AdventskillActivateが可能。ただAlda等力のあるGodsと違い、Activateの成功率が低い。




Name: Jeena

Rank:

Race: Zombie Hero(Blowクン)

Level: 98

Title: Saintess of Healing


Passive skills

Dark Vision

Mental Corruption:6Lv

Mysterious Strength:7Lv

Physical Resistance:7Lv

Augmented Mana:5Lv

Strengthened Attribute Values: Religious Faith:8Lv

Strengthened Defense Power when equipped with a Shield: Large

Poison Resistance:5Lv


Active skills

No-Attribute Magic:3Lv

Life King Magic:1Lv

Mana Control:7Lv

Halberd Technique:10Lv

Holy Shield Technique:1Lv

-Surpass Limits-:5Lv

Surpass Limits: Magic Shield:7Lv

Familiar Spirit Advent:3Lv

Long-distance Control:5Lv

Spirit Form:4Lv


Unique skill

Healing Effect Enlargement:5Lv




Zandia Zombie Hero(Blowクン) 女 ?age


 Talosheim第二Princessで、magicの適性が低いGiant raceに置いて珍しいAll-Attributes Affinity(death attributeを除く)を持つGenius Magical Girl。ただし二meter

 幼い時はそれを鼻にかけて増長しかけたが、その時既に【Sword King】と呼ばれていたBorkusや他のTalosheimHero達による英才教育の結果、鼻柱をポキリと折られ「素質は鍛えないと意味は無い」と思い知ってからは、真面目にmagicの修行に取り組んだ。


 結果、十代でBClass adventurerに昇格し、『Tiny Genius』のsecondary nameで称えられるまでになった。

 やや天然な姉と、何より個性豊かなTalosheimHero達に振り回されて育ったため、逆に常識人に成ってしまった。


 Gubamonから助けられた後、Mikhailに切り落とされた左手を結婚指輪のように渡され(縫合済み)、Vandalieuの事は意識している。しているが、まだ戸惑いの方が大きいようだ。……Vandalieuが「落ち着くまで待とう」と受けの姿勢であるのも原因の一つかもしれない。


 Zombie化後はbody partに幾つもの穴を空けられ、tubeで特殊な杖と繋いでmagicActivateできるようにGubamonの手によって改造されていた。代わりにGiant raceが生まれつきもっていたskillAugmented Staminaskillを失い、更にZombieなのに激しい痛みに苛まれていたが、現在はそれらの装置を全て取り出されており、Bodyも修復されている。


 因みにBust RankingではまだRanking外だが、nameの似ているZadirisと膨らみのボリュームでは競い合えるのではないかと周りには思われている。

 尚、『Tiny Genius』のsecondary nameに特定の部分の成長を抑制する効果は無い。


 skillの殆どがmagicで埋め尽くされているのは、二十年未満の人生の内それだけの時間をmagicの修行に費やしていたため。それでも普通ならここまで高いlevelに至る事は出来ないのだが、Unique skillGenius of Magic】の効果でmagicに関するskill獲得が通常より容易に成っている為。




Name: Zandia

Rank:

Race: Zombie Hero(Blowクン)

Level: 92

Title: Tiny Genius


Passive skills

Dark Vision

Mysterious Strength:1Lv

Magic Resistance:1Lv

Augmented Mana:10Lv

Mana Recovery Rate Increase:6Lv


Active skills

No-Attribute Magic:6Lv

Life-Attribute Magic:7Lv

Light-Attribute Magic:7Lv

Fire-Attribute Magic:7Lv

Water-Attribute Magic:7Lv

Earth-Attribute Magic:7Lv

Wind-Attribute Magic:7Lv

Space-Attribute Magic:7Lv

Time-Attribute Magic:7Lv

Mana Control:10Lv

Dismantling:1Lv

Chant Revocation:3Lv


Unique skill

Genius of Magic




God of Origin


 another world God of Originworldを創った神では無く、worldが出来た後生命が誕生し、人類が誕生した後その人類の畏怖やhorror心、religionから誕生した神。

 人類の畏怖やhorror心、religionの対象と成った存在に分裂した群神である。例えると、『God of Origin』サーバーに接続している、countlessの神や悪魔、Anima妖怪と言うnamecountlessの端末で構成されている。Legionconditionに近い。


 違うのはお互いに協力的では無いと言う事。異教のGodsとその敵達が一つの大きなroomに入り乱れているようなconditionであるため、常に妨害し合っている。

 そのため『Origin』では神が存在するにもかかわらず、大掛かりな神による奇跡やその逆は起きていない。


 ただLambdaの神『God of Space and CreationZuruwarnの説得と、Rodcorteの日頃の行いの悪さが原因で初めて一致団結した。

 『Origin』の神がblessingsを与えるのは(与えようとはするが、必ず妨害が入るため結果的に)稀で、近代ではLegionのみ。


 因みに、何故RodcorteCircle of Reincarnation systemを利用しているのかというと、単にGod of Originが誕生する前からRodcorteが『Origin』の生命のCircle of Reincarnationを取り仕切っていたからに過ぎない。




Rodcorte God of Reincarnation


 複数のworldCircle of Reincarnationを司る神。『Origin』や『Lambda』はcertainlyEarthが誕生する遥か昔から存在している。

 神ではあるが、あらゆるworldbelieverはおらず存在もGods以外には認知されていない。Circle of Reincarnation systemを動かす事で得られるenergyを糧に存在と力を保っている。


 Rodcorteが新たなworldCircle of Reincarnationを司る権限を得る方法は、『Origin』のようにworldが先に誕生してHumanが神を創るpatternの場合は、勝手にそのworldsystemに組み込む。新発見した無人島を占領侵略するように行い、神が誕生した後それを一方的に通知する。


 神がworldを創る『Lambda』のようなpatternでは、誕生したばかりで無垢なGodsに営業し、自分がCircle of Reincarnationを司ろうと提案する。断られた場合はそこで諦め、受け入れられた場合はsystemに組み込む。


 基本的にRodcortesystemstability性に優れているため、通常なら不具合無く動く。そのため魂を砕く事が出来るDemon Kingのような存在の侵略を受けた『Lambda』や、勝手にReincarnatorの練習台にした『Origin』以外ではそうそう現地の神と衝突する事は無い。




Talosheim development


・人口 約一万五千二百

 GhoulUndeadBlack GoblinAnubisOrcusGiant raceHumanBeast raceDwarfScyllaHalf-ElfLizardmanAhemaitVampire


GolemCursed Weaponsは含まれていない。



Talosheim施設


 Mercury Mirror Golem

 Explorers’ Guild(Place of ExchangePlace of DistributionJob change room)

 Church of Vida(Subordinate GodZuruwarnRicklentIdol Statue有り)

 Public bathhouse

 各種Food Stall

 State Managed cassino

 Immortal Entの森

 各種Golem工場

 Monster Plant

 木人訓練場(MikhailAlda側のHero Undead在住) NEW!

 theater(整備中) NEW!

 見る者の心に残る芸術的なPainト(空からでなければ全貌は見えない) NEW!




 BClass Dungeon×1 CClass Dungeon×2 DClass Dungeon×3



Marshlands Lizardman district


 Capricorn farm

 Capricorn milking factory

 Explorers’ Guild branch

 『Evil Dragon God of Five SinsFidirgVidaの祠

 Mental Encroachment stone circle (NEW!)


 DClass Dungeon×1 BClass Dungeon×1



Marshlands Scylla district


 Rice fields

 mud bath hot spring

 ScyllaHeroic God MerrebeveilVidaの祠

 Explorers’ Guild branch

 Huge Capybara farm

 カモの養殖場

 Mental Encroachment stone circle

 Dark Night Knights仮詰所(Knochen)


Sauron Liberation Front base(Former Scylla Autonomous Territory)


 Mental Encroachment stone circle


<- Previous | TOC | Next ->
Special thanks to MBA and the Users from the LBN #spoilers Discord. Without them this would not be possible.