●Vandalieu Zakkart Dhampir(Mother: Goddess) １１age male
Julianaの件に不干渉を取り付ける為、そしてTamer guild Alcrem Duchy本部に呼び出されたため、Alcremにやって来たprotagonist。それ以外は、『Face-Stripping Demon』をしているBraga達の-sama子を見る事ぐらいしかするつもりはなかったのだが、想像以上の大事件にdevelopmentした。
事件の結果、Alcrem Duke 家との交渉は不干渉どころか裏で同盟関係を結ぶなど、想定以上の成功を収める事に成功した。
その途中でStatusの一部を見られたり、【Demon King】と【Hell King Magic】skillを奪われたりしたが、前者は【Abyss】skillで自滅し、後者は取り戻す事が出来たので自分に関しては深刻な問題とは考えていない。
ただ、Gordiの不意打ちを受けて腕を易々と食い千切られたのは油断があったと思っている。
戦いの結果更にDemon King Fragmentを入手し、【Great Demon King】となったが、今のところAbility Valuesが増えた以外に自覚している変化はあまりない。……【Demon King's Muscles】は希望とは異なる方向でEnhanced (1)された。
Alcremの街で接触を図って来たArthur達三人のHero CandidateとMiriamを友人と認識しており、Bacias達やBorgadonも新たにVida's Factionに加わったGodsとして歓迎している。
本来の予定ではDukeとの会談後はMoksiの町に戻り、Demon KingのContinentへ向かうはずだったが、事件後の情報操作等に協力するため、滞在が伸びる事になった。
それは別に良いのだが、情報操作の一環でCamouflage HumanのGordiとその一族の為の慰霊碑を建立し、式典で他の出席者と一緒に冥福を祈らなければならないのは、やや微妙な気分。
Vandalieu達がHuman社会で自分達の思想を表す時に語る「Vida Fundamentalism」だが、これはOrbaum Elective KingdomのVida信仰がVida's New Racesではなく、Humanにとって都合が良い教義になっているため。(ここでのHumanとは、Human、Elf、Dwarfの三raceを指す)
VampireやMajin Raceが法を犯した個人を犯罪者とするのではなく、race単位で「危険だから」と言う理由でmonstersとして扱かわれ、Scylla等がAutonomous Territoryに押し込められて自由な商取引や移動が出来ないのを許容されているのも、その為である。
それに対してVida Fundamentalismは、HumanとVida's New Racesは同等……最終的にはVida's New Racesも含めてHumanと評する社会を目指している。『God of Law and Life』Aldaを頂点とするGodsの勢力や、Alda believerとの対決や打倒などはその主義に含まれてはいないが……その目標自体がAldaの教義と衝突するので、態々入れなくてもいいと言う判断をしたらしい。
教えを説いているのは『Goddess of Life and Love』Vida本人なので、accurateにはFundamentalismではなく本流、もしくは正当なVidaの教えと呼ぶのが正しい。しかし、それをするとHuman社会のVida believerの反発を招くため、Fundamentalismと名乗っている。
・Vandalieuが所持している【Demon King Fragment】一覧
blood、角、suction cups、ink sacs、carapace、scent gland、Luminescent organs、blubber、chin(fangs、chin、lips)、eyeball(retina、lens)、proboscis、fur、exoskeleton(×２)、Arthropod Legs、antenna、claws、compound eyes、gills、auxiliary brain、bump、blood vessel、tongue、lung、fin、Venom glands、bone、skin、jewel、Magic Eye、nerve、stomach、epidermis、feather、tentacle（ＮＥＷ！）、shadow（ＮＥＷ！）、scale(×２)（ＮＥＷ！）、bone marrow（ＮＥＷ！）、fallopian tubes（ＮＥＷ！）、silk gland（ＮＥＷ！）、muscle（ＮＥＷ！）、crystal（ＮＥＷ！）、sweat gland（ＮＥＷ！）、cnidocyte（ＮＥＷ！）
●Darcia Chaos Elf Source ０age(蘇生後) female
息子が情報操作の為に演出した茶番劇の結果、救国のHeroとなり、Honorary Earl位を得る事が内定しているVidal Magic Empire Empress Dowager。
Alcremでは日和見主義のChurch of Vida長から、「Alda Reconciliation Factionとの関係に配慮しろ」と言われたが、MoksiのPaula Priest程の人徳や信心深さを感じなかったためか、次の日にはTransformしてFood Stallの売り子を行うなど、全く配慮していない。
結果Heroにまでなったので、Church of Vida長はAlda templeから何か言われないかハラハラしているが、Darciaに「街を救うな！」と文句を言う訳にもいかないので、沈黙を保っている。
なお、本人も自覚していないが「Honorary Nobleになる最年少record」で、前人未到のrecordを打ち立てている。
●Juliana ０age(appearance age九age程) Half-Minotaur female
前世の実家であるAlcrem Duke 家と決着をつけるつもりだったが、予期せぬ展開の結果、Duke 家がVidal Magic Empireと裏で手を結ぶことになってしまった。しかし、腹違いの兄であるTakkardには、「自分はJuliana Alcremとは別人として扱うように」と伝えているので、問題ないと思っている。
Moksiの町に残っている、Knight団の部下や村娘だったHalf-Minotaur達の前世の実家との交流は、別の機会にそれぞれの遺族の状況やfamilyの価値観や意志を確認してからの予定だった。しかし状況が変わったので、順次調査を始める予定。
自分と同じ目でVandalieuを見る人が増えて、嬉しく感じている。しかし、Camouflage Humanとの戦いでは自分の偽者の作りがいい加減で弱かった事と、それ以外の敵には有効打を与えられなかった事。更に茶番劇に参加できなかった事を若干気にしている。
早く、強大になりたい。
●Pauvina ８age Half-Noble Orc female
Sauron Duchyで試みたHuman社会debutを、Duke 家の別邸内でのみ果たした。
Camouflage Humanとの戦いでは盾職兼attackerとして活躍したが、正規の方法で街に入っていなかった事もあり、茶番劇にはJulianaと一緒に留守番をしていたので出演していない。
それがやや不満だったが、Vandalieuが映写機の術を開発して見せた映像によって機嫌は直っている。
●Privel １９age Scylla Origin Hi-Druid Master female
Scylla Autonomous Territoryの有力なElderだったPeriveilの娘。その関係でRudel・Sauron Duke達に、Vandalieuと旧Scylla Autonomous Territoryを占領しているResistance＆Undead軍との関係に気がつかれたが、本人はあまり気にしていない。
Vandalieu達も、気にしていない。originally彼女を町に連れて行った時点で、Sauron Duke側に気がつかれる事は想定しているためである。
更にAlcrem Duke 家をallyにつけた事で、Sauron Duke 家は益々怖くない存在になった事も大きい。
Flying Krakenとの戦いでは、Vandalieuから渡されたEquipmentによってTransformしているが、Merrebeveil’s Divine Protectionを受けたEquipmentではtentacleが増えてしまうため、Lioen 's Divine Protectionを受けたEquipmentを受け取った。しかし、違和感があったため後に返却している。
Alcremの街では、それぞれのtentacleの先にあるDragonの頭部を幻のmagic itemで普通のtentacleに偽装して、普通のScyllaに見えるようにしている。
別邸で起きたCamouflage Humanとの戦いでは正体を現したため、Duke達は彼女が普通のScyllaでない事は気がついている。しかし街の外で行われた茶番劇では、再びmagic itemを使用したため一般には普通のScyllaだと思われたままである。
……真の姿を町中でも明らかにしていたら、Rudel・Sauron Duke達も通常のScyllaとは異なる姿から、別人だと思い込んだ可能性もあるが、その場合はMage guildやTamer guildからの干渉が激しくなる事が予想されるので、正体を隠したのは正解だろう。
●Gizania ３８age 大Ushioni Samurai Master female
初めてBoundary Mountain Rangeの外に出て、Human社会debutを果たした。Alcremの建物の大きさや、街で暮らしている大型のVida's New Racesやmonstersがいない事に若干戸惑いつつも、それなりに楽しんでいる。……ただ自分が入れない狭い道(路地裏)や、建物の壁をよじ登ってはいけないのは不便だと思っている模-sama。
Alcremの人々から見てもArachneは珍しいので、何処に行っても好奇の視線に晒されるが、実は故郷であるZanalpadnaでもそれなりに名が知られていたので、注目される事にはなれているので気にしていない。
Tamer guild Alcrem Duchy本部での扱いも、Vandalieu越しに聞いただけなので「気を付けた方が良いな」と思っているぐらいである。
通常のLarge-buildのArachneに見えるmagic itemで偽装しているが、Camouflage Humanの戦いでは正体を現した。しかしその後はPrivel同-samaに再び偽装しているので、raceについて知っているのはAlcrem Duke達だけ。その後の茶番劇では、それなり以上の活躍をしている。
Alcrem滞在中にVandalieuが作った自身の偽者(編みぐるみ)は、役得としてそのまま自分のものにしている。
ちなみに、【Military Princess】、【Cow Princess】と言うsecondary nameを獲得している。どちらもLarge-build故にQueenの娘でも姫と認められていなかった彼女が、Vandalieuとの婚約によって姫として認められたため獲得した。
彼女としては認められたようで嬉しいのだが、何故かZadirisに同情され、親近感を抱かれている。
●Myuze ７３age Crystal Empusa Kunoichi Master female
Gizania達同-samaに初Human社会debut。body partのSizeは肩の鎌腕以外Humanに近いので、Alcremの街に違和感等は覚えなかった。しかし、Human社会では絶滅したEmpusaの知名度が低い為、Vida's New Racesではなく亜人型のmonsters扱いなのが、最初は若干不便だった。
それ以外では『Alcrem Pentagram Stalls』等、Human社会の美味しい物を味わうなどして楽しかったので、Alcremの街に悪い印象は持っていない。……やはり、Tamer guild Alcrem Duchy本部のMasterと直接会わなかったのは正解だったようだ。
magic itemでPrivelやGizaniaと同-samaに、ただのEmpusaに見えるよう偽装しているが……そもそも町のHuman達はEmpusaについて知らないため、VandalieuのTamed Monster扱いの四人の中では最も物珍しがられている。
●Katia ２７age(appearance１９age) Ghoul Wizard Sword Adept female
久しぶりにHuman社会に出たが、Humanだった頃暮らしていたのはMirg Shield Nationなので、特に懐かしいとかは思わなかったKatia。
Ghoul化した後はずっとBoundary Mountain Range内部で暮らしていたので意識していなかったが、Tamer guild Alcrem Duchy本部での一件から、人扱いされない辛さが分かった。
それから考えるとZadirisやBasdiaが、Kanakoと一緒に歌って踊っているのはGhoulと言うrace全体の将来を考えた結果なのかもしれないと見直しつつ、自分もその予備memberに入っている事を思い出すとアンニュイな気分になる。
Vandalieuには衣装について、「Frillsは少なめで」と繰り返しお願いしているが、その時の彼の返事から「素直じゃないchildを宥めている」のと同じ雰囲気を感じ取り、不安を覚えている。
Alcrem Dukeとのお茶会では緊張したが、正体を現したGordi達Camouflage Humanとの戦いでは、全力で戦っている。
●Gufadgarn Evil God of Labyrinths ？age female？
相変わらずのEvil God in the back。自分と同じくVandalieu Believerと呼ぶべき神や人が増え、彼等にVandalieu狂……教の教えを授けている。
Vandalieuと共にあり、Vandalieuを崇拝する事。そしてVandalieuはworldの中心であり、worldそのものであり、Vandalieuを崇拝する存在は皆平等である。
この言葉に心から同意出来た者は、立派なVandalieu狂徒である。
ちなみに、Vidal Magic EmpireではVandalieuの強固な反対によって公的な団体としては認められていない。
『Evil God of Cannibalism』Zeezoreginと戦ったが、Gufadgarnは彼のnameやDemon King Armyの一員だった頃の働きや、当時のCamouflage Humanの事は知っていた。しかし、『skill強奪』はDemon King Guduranisがsealedされた後、ZeezoreginがForzajibarをAbsorption同化した事で、僕であるCamouflage Human達が手に入れたAbilityだったので、彼女は知らなかった。
結果、Vandalieuのskillが奪われ一時的にDemon Kingでなくなってしまったが、Gufadgarnが彼に向ける崇拝の念は弱まらない。彼女はVandalieuがDemon Kingだから崇拝しているのではないからだ。
その後ZeezoreginにArthropod Legsでphysical battleを挑み、skillを奪われるかどうか試す等、戦闘でも貢献している。
●Braga Black Goblin ninja Absolute Master ９age 男
ninja部隊のBlack Goblin達を率いて、Islaから習った顔の皮剥ぎの技を使い、Alcremで『Face-Stripping Demon』として暗躍していた。
Vandalieuから渡されたlistに載っている者のみ狙い、巻き添えを出さず、無駄な殺生はせず、速やかに皮を剥ぎ、生きたまま拉致してVidal Magic Empireの研究室送りにする。その後の末路を……末路にならない事を考えれば、極悪人達にとって殺し屋よりも恐ろしい存在である。
『Face-Stripping Demon』としてprideを持っており、雑な仕事をしたGordi達に対して怒りを燃やして戦いに臨んだ。その後Alcrem Dukeから「これ以上は勘弁してくれ」と言われたので、活動休止に追いやられた。
しかし、Vandalieuが各地を旅する限り、立ち寄った地に罰せられない極悪人がいる限り、『Face-Stripping Demon』は何度でも蘇る事だろう。
●Simon ２７age Human 男
Moksi Earlとのお茶会からは逃れられたのに、Alcrem Dukeとのお茶会からは逃れられなかったＣClass adventurer。
ＣClassへの昇Classを、まだ実力不足だからと断ろうとしたが、結局昇Class。しかし、Camouflage Humanとの戦いやその後の茶番劇に参加した事で、Alcrem DukeがＢClassへの昇Classを打診しており、今度こそ断らなければと強く辞退の意思を表明している。
Adventurer’s Guild Moksi branchのMaster、Bellardの娘であるJessieとの交際は継続中。素の実力が伴ったＣClass以上のadventurerになるためVidal Magic Empireで訓練を受けていたのは、彼女との勝利の為でもあるらしい。
今回の活躍でMoksiの町の事件の時より有名になったためか、一部では「中年adventurerの星」扱いされているが、まだ二十代と強く主張したい。
●Natania １７age Wildcat-species Beast race female
Simonと同じくAlcrem Dukeとのお茶会に参加し、後の茶番劇でも活躍したためＢClassへの昇Classを迫られている、ＣClass adventurer。
四肢が全て義肢であるため、Simonよりももの珍しそうに見られる事が多いが、勝ち気な性格なので気にはしていない。
茶番劇の後、一部のfemale adventurerから尊敬されるようになり、「お姉さま」と呼ばれるなどして悩んでいる。Julianaに相談したら、「その内、あなたも慣れます」と言われ、更に悩んでいる。
●Arthur ２４age Human male
数年前まで辺境の村で暮らす、極異常なHunterだった善良な青年。
幼いころから体が大きく、醜くはないが恐い容姿、そして何より常識はずれのbody part Abilityをしていた為、familyや親しいDwarfの一家と、村の祭祀を執り行っていた老Cleric以外からは距離を置かれていた。
現在では両親、及び老Clericも亡くなっている。
Hunterとなり、両親の死後も熊やOrcやOgreを狩って、ほぼ自給自足の生活を続けていた。しかし、不意に『Goddess of Rain Clouds』Bacias 's Divine Protectionを得て、そんな生活が一変……する事はなかった。木彫りのBacias Idol Statueを作り、祈る事が日課に加わったぐらいである。
本当の転機はMiriamと出会い、Ogreに襲われそうになった彼女を助けた事である。彼女と出会った事で、それまで幼い頃に両親が話してくれた物語の中だけの存在だったadventurerが現実の職業なのだと、自分もなる事ができるのだと改めて認識した。
そして丁度BaciasからのOracleを受け、都に行ってadventurerになる事を決意する。
Ogreと正面から威嚇し合い、怯ませる迫力、そしてadventurerではないのに一対一のphysical battleで倒してしまう異常な戦闘Abilityを持っているが、その人格は正義感が強く、弱者に情けをかける優しさと、いざと言う時は我が身を盾にしても守る勇気を併せ持つ人物。
Vandalieuも認めた、鍛え抜かれたBodyを持つが、かなりの田舎者であり、常識知らずでもある。
そのためparty leaderであるMiriamには、度々迷惑をかけており、常識を身に付けなければならないと思っているが……そうすぐ身に付くものではないので彼女の苦労は暫く続くだろう。
VandalieuとはBaciasが示した人物である事や、Goddess 's Divine Protectionを受けたGuiderである事等から尊敬しているが、社会不安を煽る『Face-Stripping Demon』に関しては強固に反対意見を述べた。
生きたまま顔を剥がされ拉致される極悪人ではなく、その被害に遭った者達や遺族の心情を考えた故だが、それだけにVandalieuも無下に出来ず、議論は一晩中行われた。
Alcrem DukeやMoksi Earlにとっては、Vandalieuに良識ある意見を言える貴重な人材となり得るのだが……まだ彼らはそれに気がついていない。
隠し芸として、故郷の村近くの森や山に生息していた鳥獣とmonstersだけだが、【Vocal Cords Imitation】skillを持っている。特に得意なのは、Ogreの咆哮。声量でも本物のOgreに負けない自信がある。しかし、一番驚かれるのは小鳥の鳴き真似である。
ageの割にProduction related JobであるHunter Jobを幾つも極めているが、これは彼がBrown Bear等の大型肉食動物やOgre等のmonstersまで狩っていたため、通常のHunterよりも多くのExperience Pointを手に入れたため。
Job Historyにある【Monster Hunter】は、Hunterがmonstersを多く狩っていると就く事が出来るJobで、本来ならRank１や２のmonstersを多く倒したHunterが就く。分類としてはProduction relatedだが、戦闘系Job並のAbility Values成長率を誇る。
【Demonoid Hunter】は、【Monster Hunter】のJobに就いた者が特定のraceのmonstersを狩り続けると、就く事が出来るJobの一つ。Arthurの場合は俗に鬼と呼ばれるOgreや、豚鬼とも呼ばれる地域があるOrcを狩り続けた結果。
類似するJobに【魔獣Hunter】や【魔蟲Hunter】等(Vampire Hunterは別)が存在する。分類としてはProduction relatedだが、戦闘系Job並のAbility Values成長率を誇る。
なお、これらのJobは新Jobと間違われる程就いている者が少ない。何故なら、普通のHunterはこの段階に至る前にmonstersに殺されるからである。
Unique skillの【Talent in Battle】はIntelligence以外のAbility Valuesの成長率を大幅にincreaseさせるskillで、このskillがArthurの非常識な戦闘Abilityの要因。
・Name: Arthur
・Race: Human
・Age: ２４
・Title: none
・Job: Warrior
・Level: ９５
・Job History: Hunter Apprentice、Hunter、Hunter Adept、Monster Hunter、Demonoid Hunter、Apprentice Warrior
・Passive skills
Augmented Muscular Strength：５Ｌｖ
Enhanced Agility：３Ｌｖ
Detect Presence：４Ｌｖ
Intuition：３Ｌｖ
Mental Resistance：３Ｌｖ
Disease and Poison Resistance：３Ｌｖ
Bow weapon equipped, then Hit Rate Enhanced (1) : Medium
Strengthened Attack Power when equipped with a Sword: Small
・Active skills
Dismantling：５Ｌｖ
Silent Steps：６Ｌｖ
Trap：５Ｌｖ
Archery：３Ｌｖ
Dagger Technique：１Ｌｖ
Leather Artisan：１Ｌｖ
Unarmed Fighting Technique：４Ｌｖ
Sword Technique：５Ｌｖ
Vocal Cords Imitation：Wild Monsters：４Ｌｖ
-Surpass Limits-：７Ｌｖ
Housework：１Ｌｖ
Armor Technique：１Ｌｖ
・Unique skill
Talent in Battle
Bacias 's Divine Protection
Vanダ■■'s Divine Protection
●Karinia 二十age Human female
ArthurのImouto。兄に似て長身で、メリハリの利いた体つきの美女だが目つきが鋭くて、何となく悪女のように見える。
生まれ育った村では兄と幼馴染のBolzofoy以外のchildとは親しくなれず、分け隔てなく接してくれた老Clericから村での祭祀やmagic、薬の作り方を学んだ。それは老Clericが「役立つ事を証明すれば、村人達との根拠の無い溝も埋まるだろう」と期待しての事だった。
しかし、老Clericが亡くなった直後に隣村(とは言っても、距離は離れているが)から新しいClericが赴任し、村人達がKariniaより新しいClericを頼りにしたため、結局孤立してしまった。
年頃になった時に村の少年達に襲われかけた事があるため、male horror症になり、そのせいで口数が少なく、俯き加減で睨むような眼差しを向けるようになったため、村人からは更に気味悪がられていた。
なお、彼女を襲おうとした少年達はArthurとBolzofoyに取り押さえられ、injureはしなかったが心に大きな傷を負い、Arthur達を見るだけで動悸と息切れに悩まされるようになったそうだ。
Miriamと出会ってから同性の友人が初めて出来、彼女を姉のように慕っている。そのためArthurが彼女について行きadventurerになると決めた時も、迷わずついて行く事を選んだ。
外のworldに出る事は不安だったが、同時期に『Goddess of the Dark Nights』Zelzeria 's Divine Protectionを得た事で、「これはDestinyに違いない」と確信し、勇気と仲間に支えられて村を出た。
・Name: Karinia
・Race: Human
・Age: ２０
・Title: none
・Job: Witch
・Level: ９０
・Job History: Apprentice Priest、Cleric、Pharmacist、Clergyman、Cleric-warrior
・Passive skills
Mental Resistance：４Ｌｖ
Strengthened Defensive Power when equipped with a Shield: Medium
Strengthened Attribute Values: night：４Ｌｖ
・Active skills
Clergyman：５Ｌｖ
Pharmacist：５Ｌｖ
Housework：４Ｌｖ
No-Attribute Magic：１Ｌｖ
Life-Attribute Magic：３Ｌｖ
Water-Attribute Magic：３Ｌｖ
Mana Control：４Ｌｖ
Shield Technique：２Ｌｖ
Club Technique：１Ｌｖ
Familiar Spirit Advent：１Ｌｖ
・Unique skill
Zelzeria 's Divine Protection
■■■ダルー's Divine Protection
●Bolzofoy ２７age Dwarf male
childの頃から虚弱体質であるため痩せていて、髭も伸ばしているが細く弱々しく、目が大きく見える容姿をしている。そのため、小柄で痩身な老人のように見えるDwarfの若者。
あまりにDwarfらしくないので、暮らしていた村では他のDwarf達からは母の不貞が疑われたため、両親は周囲から距離を置き、そのままArthur達の一家と交流するまで孤立していた。
Dwarfなので同じ年頃のHumanのchildよりは力があったが、同じDwarfのchildと比べるとひ弱なのは否めなかった。しかし、その分頭が良く、Dwarfにしては珍しく土とFire-Attribute以外のattribute magicの素質にも恵まれており、村の老Clericからmagicの手解きを受けていた。
Dwarfらしくない彼だが、手先が器用なのは他のDwarfと同じだったので、Arthurが狩って来たmonstersの素材を使って、皆で使うための道具を作っていた。
武具の店が無い辺鄙な村でArthurがOgre等と戦えたのは、彼自身の力量もあるが、Bolzofoyが拙いながらも武具を作ったからでもある。
ただ、adventurerになるなら専門の職人が作った武具を使うべきだろうと彼が言い出したことで、「monstersを倒すadventurerにふさわしい武具の購入代をかせぐために、monstersを倒す」という、常識外の狩りが行われた。
ちなみに、BolzofoyもArthurとKarinia同-sama、両親と死別している。
自分としては陽気な笑い上戸のつもりだが、傍から見ると「フヒヒヒ……」と不気味な含み笑いをする老人に見えてしまう。Miriamにアドバイスされ、思い切って大声で「ふはぁーっはっはっはっは！」と笑い声をあげて見たが、それを見てしまったchildは号泣し、childの親は命乞いを始め、Guardが駆けつける騒ぎになってしまった。
ArthurとKariniaに比べるとAbility的には普通だが、Arthurの狩りに付き合って実戦経験を積んだため、新人adventurerとしては異常に高い力量を持つ。
穏やかで思慮深い性格だが、やはり田舎者で都会やadventurerとしての常識に疎い為、やはりMiriamを振り回す側である。
・Name: Bolzofoy
・Race: Dwarf
・Age: ２７
・Title: none
・Job: Staff Warrior
・Level: ８８
・Job History: Mage Apprentice、Mage、Hunter、Light-Attribute Mage、Time-Attribute Mage、Space-Attribute Mage
・Passive skills
Dark Vision
Mental Resistance：３Ｌｖ
・Active skills
No-Attribute Magic：２Ｌｖ
Mana Control：４Ｌｖ
Time-Attribute Magic：３Ｌｖ
Space-Attribute Magic：３Ｌｖ
Earth-Attribute Magic：２Ｌｖ
Fire-Attribute Magic：２Ｌｖ
Light-Attribute Magic：４Ｌｖ
Arms Artisan：２Ｌｖ
Leather Artisan：２Ｌｖ
Staff Technique：２Ｌｖ
-Surpass Limits-：１Ｌｖ
・Unique skill
Hamul 's Divine Protection
ヴァ■■■ー's Divine Protection
●Miriam １５age Human female
珍しい薬草を求めて辺境の村を訪ねた、極々普通の新人adventurerのShoujo。Gods 's Divine Protectionを受けているとか、Unique skillを持っているとか、不思議な星の元に産まれたとか、そんな事実は何もない。
しかし目的の薬草を求めて森に入ったら、はぐれOgreに襲われ、もうダメだと思ったところで新たに現れたOgre……ではなく、Arthurに救われる。その後彼の家で、KariniaとBolzofoyの看護と治癒magicをかけてもらって交流し、彼等のようなaptitudeの持ち主がただの村人でいるのはもったいないと思い、村を出てadventurerになる事を勧めた。
そうしたら快諾され……Alcremへの道案内とAdventurer’s Guildでの登録までのつもりだったのに、いつの間にかpartyのleaderになってしまった。
その後は雲の上の人だと思っていたAlcrem Dukeとも顔見知りになり、GuiderでChampionのSuccessorでDemon Kingの上にEmperorなVandalieuの友人になってしまった。
Arthur達にとって彼女との出会いは人生の転機だったが、彼女にとっても人生の大転機だった。
その後も「adventurerになるための道具や、旅に必要な物を買い集めるため」と言う理由でＤClass adventurerでも苦戦するmonstersを狩りに出かけたり、guildに登録する時にMiriamに絡んできたゴロツキadventurerと決闘騒ぎを起こしたり、新人向けの依頼で薬草を採集するついでに、新人adventurerを狙おうとしたmountain banditを返り討ちにしたり、Arthur達と一緒にいると彼女の苦労は絶えない。
それなのにArthur達から離れない程、お人好しで面倒見が良い性格の持ち主である。
……それが報われたのか、気がつくとUnique skillがblessingsだらけになっていた。だが、今後はMoksiの孤児院のMashと同-samaに、Demon King's Friendとしても注目される事になるので、blessingsでもなければ耐えられない程、彼女の日常は非凡なものになるだろう。
なお、Miriamと一緒にArthur達が出て行った村には、森に迷い込んでくるmonstersを駆除できるHunterやMageがいなくなり、話術は巧みだがBolzofoyやKarinia程にはmagicが使えないClericしか居なくなったため、存続の危機が迫っている。
・Name: Miriam
・Race: Human
・Age: １５age
・Title: 【Demon King's Friend】
・Job: Magic Bow User
・Level: ９５
・Job History: Apprentice Thief、Thief、Archer
・Passive skills
Detect Presence：２Ｌｖ
Bow weapon equipped, then Hit Rate Enhanced (1) : Small
Non-metallic armor equipped, then Enhanced Agility : Small
Mental Resistance：１Ｌｖ
・Active skills
Farming：１Ｌｖ
Housework：１Ｌｖ
Dagger Technique：２Ｌｖ
Archery：４Ｌｖ
Lockpicking：３Ｌｖ
Trap：３Ｌｖ
-Surpass Limits-：２Ｌｖ
Armor Technique：１Ｌｖ
Magic Bow -Surpass Limits-：１Ｌｖ
・Unique skill
Vanダ■■'s Divine Protection
Bacias 's Divine Protection
Zelzeria 's Divine Protection
Hamul 's Divine Protection